作者名
‐45 (マイナスシコウ) / 裏吉川 (ウラヨシカワ)
詳細
BM98時代からBMSを制作している古参作家である。
‐45と裏吉川の名義の2つがあるが、現在は-45名義がメイン。
ジャンルはゴア・サイケデリックトランスを主に扱い、宗教音楽を取り入れた独自の作風が人気。
BGA作家としての才能も持ち合わせ、SHIKI氏の代表作「SEPIA」のBGAは氏が担当している。
BMSイベント「LiZ vs OMT」では455-38B名義で「G e n g a o z o」を発表。
ミス絵が評価を左右するも、BMSとしての作品性が高く評価されている。
差分譜面である「G e n g a o z o - f o o n -」は発狂BMSの難関、旧overjoyに収録されていることで有名である。
ちなみに「G e n g a o z o」の差分があまりにも多いため、「G e n g a o j o y」なる難易度表まで作られてしまっている。
00年代後半におけるBMSでの活動は特に見られず、引退の声が囁かれていたが、
「BOF2010」で復帰。「EXILE」を発表し、より洗練された氏のスタイルとEXILEなBGAが見られた。
「BOFU2015」ではSHIKI氏らとチーム「Bの巨匠たち」を結成し、「The ArcticLight」を発表。
個人スコア441曲中34位、チームスコア3位を獲得した。
BMS外の作品にはノベルゲーム「うみねこのなく頃に」への楽曲提供、
チュウニズム収録のオリジナル楽曲「紅華刑」などがある。
代表作
A、Aci-L、樟葉、零式、G e n g a o z o、EXILE
最終更新:2021年10月26日 21:14