加藤 光太

年齢:17歳(高校2年生)
守備:投手
特徴:直球
登場:第1話

この物語の主人公一人。家族は両親と兄。元硬式野球部。
いわゆる本格派投手。少年野球、中学野球と軟式野球でプレイしていたが、高校入学後に硬式に転向した。
直球が一番の武器で、高校一年秋の時点で最高球速約130km/hほど出ていた。
野手としても走攻守を兼ね備えており、典型的な4番でエースタイプと言える。
元々は素直で明るい性格だったが、野球を通じての人格形成過程において現在のような性格に落ち着いた。一言で言うとひねくれ者。
高校一年次の夏から中継ぎの二番手として公式戦初登板を果たし、秋からエースナンバーを背負った。
が、新人戦の真っ只中で肩を壊し、以後は部活動もやらずのらりくらりと過ごしている。
日課は早朝のランニングと夕食後の筋トレ。「やっといて損はない」とは本人の弁だが、未だ日の目を見ていない。
中学時代までの夢は「甲子園に行ってプロ野球選手になること」だったが、今は特に夢も趣味も持っていない。
名前の由来は"リトルバスターズ11人目"ということで日本で11番目に多い苗字の「加藤」を、下の名前は語呂で。幹事男からの仇名は「こーちん」。
ちなみにいつもつるんでいるクラスメイト三人組は「佐藤」「鈴木」「高橋」。多分9話以降より登場。

 恭「完全な主人公フラグだ」
 理「いやフラグ以前の問題かと……」
最終更新:2009年06月29日 05:46