審判員

球審、塁審、外審などの総称。
球審は通常捕手の後方に配置されるが、単独審判制で行う場合は投手の後方に位置することもある。
試合を司る重要な役割を担い、投球の判定や打者の判定、競技進行の宣告など多岐に渡る。ファウルボールが当たることも珍しくなく、怪我防止の防具を装備する必要がある。
尚、厳密には主審と呼ぶのは誤りであるらしい。
塁審は一塁、二塁、三塁の後方に立ち打者、走者の判定を行う。ランナーが一塁にいる場合、二塁審はマウンドと二塁の間に移動する場合が多い。
6人審判制で行う場合ライト側とレフト側にそれぞれ外審を配置するが、近年は4人審判制で行うことが多い。その場合一塁審、三塁審がそれぞれ兼務することになる。

 恭「俺、プロの審判目指そうかな」
 理「どうして?」
 恭「ストライクのポーズが独創的だったら、珍プレーでTVに出れるだろ?」
 理「……訊いた僕が馬鹿だったよ」
最終更新:2009年06月28日 03:49