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自然農法

    

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投稿者:ロボット 

 

 

「永遠のともだち」fairlife 浜田省吾 岡野昭仁 ポルノグラフィティ

 


 自然農法


 

目次          

 1、栽培方法、農法の種類

 2、有機栽培、オーガニック栽培

    2-1 有機栽培、オーガニック栽培の定義が出来るまで

    2-2 有機質肥料とは

    2-3 有機栽培、オーガニック栽培の定義

    2-4 有機農産物表示ガイドライン

    2-5 有機野菜や無農薬野菜を買う前に!

       知らないではすまされない5つのポイント

    2-6 有機農業の定義 

 3、植物工場情報

    3-1 植物工場本格普及へ 2009/5/3

    3-2 工場産野菜 食卓の主役に?農薬不要、栽培期間半分 2009/5/16

 4、肥料・農薬情報

    4-1 将来、肥料の原料であるリンが不足する!? 2009/3/11

    4-2 燻蒸(くんじょう)ってなに?※くん蒸と表示するとこもある

    4-3 輸入品はほとんど燻蒸されてる!?

    4-4 脱肥料の苦労

 5、自然農法

    5-1 家庭菜園の例

    5-2 理想の自然農法

 紹介したいリンク先、資料

 

 

 1、 栽培方法、農法の種類 

 ・有機栽培、オーガニック栽培

 ・有機農業
 ・合鴨農法

 ・自然農法  財団法人自然農法国際研究開発センター

 ・バイオダイナミック農法

 ・不耕起栽培

 ・溶液栽培

 ・植物工場

 ・アグロフォレストリー

 ・無施肥無農薬栽培

 ・無農薬栽培

 ・EM農法 EM農法とは

があるようです。

 参考:wikipedia 農業など

 

 

 2、有機栽培、オーガニック栽培

2-1 有機栽培、オーガニック栽培の定義が出来るまで

石川県ほんだ農場サイトより

        いままでは有機栽培(オーガニック)といえば有機質肥料を使って栽培した農産物を有機栽培(オーガニック)農産物として表示して販売されていました。
 私たち農家も化学肥料も使っている。農薬散布もいている。けれども有機質肥料を使っているので有機(オーガニック)農産物であるとして表示していました。
 農家も,販売者(卸売,小売店を含めて)も少しでも有機質肥料を使って栽培した農産物は(場合によっては全く有機栽培でない農産物までも)有機栽培と表示することで消費者の方々の好印象を得て高く売れると考えていました。また、実際に高い価格をつけて販売されていたと思います。

 近年、無農薬栽培、無農薬有機栽培、減農薬栽培、減農薬有機栽培などの名称で販売されるようになりました。
 ところが消費者団体等から無農薬栽培と有機栽培との違い、減農薬とはどれだけ農薬を減らした場合なのかなど表示があまりにあいまいだということで有機食品の表示に一定の基準が設けられることになりました
 国際基準を採用した。
 それがJAS認証制度です。
JAS認証制度について 

2-2 有機質肥料とは

TAMAMA的家庭菜園用語解説 有機質肥料 より

 化学肥料が鉱石とかを原料にして、ストレートにチッソなどの栄養素を取り出すって感じですが、有機質肥料は、動植物質のものを原料にして、その原料に含まれている栄養素を利用します
 お馴染みの「油カス」、それから、「鶏フン」「魚粉」「骨紛」「草木灰」 あと、「海草」や「貝殻」なんかも原料になります。
 それから、「下肥」!  「わしは、下肥しか使わんぞ!」って言うグレイトな方も、いらっしゃるかもしれませんね。
 

2-3 有機栽培、オーガニック栽培の定義 

石川県ほんだ農場サイトより

      一定の農場の圃場(ほじょう)で3年間以上、無農薬(化学合成農薬無使用)、無化学肥料(有機質肥料)で栽培した農産物であること。
 農水省が認定した
有機認証機関(当農場では財)自然農法センター)に有機農産物であることを証明するための(JAS)認証登録の申請書を提出し認証を受けた農家であること。
 有機認証機関より有機生産圃場として適格であり有機栽培農家であることを証明する機認定書が交付されていること等によりJASのマーク 

 JASマーク、有機栽培の農産物であることの証明、有機の表示とセットで使用される。

をつけて有機の表示をして販売することが認められるという制度です。
 即ち、有機の表示のある農産物には必ず右のJASのマークが付いています。
 JASのマークのない有機農産物は有機農産物、有機栽培などの表示をして販売できないことになりました。
 申請書の提出は大変煩雑ですが義務づけられています。
 認定後も記録の記帳が義務ずけられ,毎年、認定機関の監査があります。
(現地監査と,記帳による監査)
 また内部規定で有機農産物の生産行程の管理又は把握を、格付け規程によって有機農産物(オーガニック)検査認定を厳格化しています。
 違反したときは厳しい罰則も設けられています。
 以上は有機農産物(オーガニック)として有機農産物(オーガニック)及び有機農産物(オーガニック)加工食品の検査認証制度による法で定められています。
 
もっと詳しく
 無農薬栽培については次のページ
以上は農林水産省JAS表示による栽培方法です。
もっと詳しくはclick(社)日本農林規格協会

2-4 有機農産物表示ガイドライン

HOTpege message2 より 

農林水産省の基準内容 

 有機農産物

    ・化学合成農薬、化学肥料を三年以上使っていない土地で栽培

 転換期間中有機農産物

    ・化学合成農薬、化学肥料を六ヶ月以上使っていない場合 

 無農薬栽培農産物

    ・栽培期間中に農薬を使わない(化学肥料は使ってよい) 

 無化学肥料農産物

    ・栽培期間中に化学肥料を使わない(農薬は使ってよい) 

 減化学肥料農産物

    ・化学肥料の使用量が慣行使用量の五割以下で栽培された物

2-5 有機野菜や無農薬野菜を買う前に!

    知らないではすまされない5つのポイント

ナチュラルハーモニー 本物の野菜・玄米の見分け方 より

 

 下の文章のうち「より自然」で「安全な食品」に関して正しい記述と思われるものに「○」、間違いと思われるものに「×」をしてみてください。

 

  ・有機野菜は体にも、環境にも優しくて安全だ

  ・虫に食われているのは「安全な野菜」の証拠だ

  ・有機野菜は生で食べても安心だ

  ・減農薬の野菜は安全な野菜と思っても良い

  ・有機、無添加と書かれた味噌、醤油は安全だ

 

 答えはどうでしたか?あえて極論をいいます

 正解は全部「×」です

 「有機だから」「無添加だから」「うちは○○から取っているから・・・」そう無条件に信じる、このことが実は致命的な間違いの原因になりうるのです。

 もちろんこのサイトも疑ってご覧下さい。

 もはや「食の安全」を誰かに委ねる時代は終わりました。
 自然食だから・・・
 無農薬だから・・・
 有機だから・・・・
 とあなたが信じ込む前に、
 自然を手本として、あなた自身の中に本来備わっている自然観をもう一度見直す時代となったのです。
 より自然なものを見極め、物事を見抜くバランスの取れた判断の軸をあなたが持つ必要があるのです。
 あなた自身が食におけるより自然な「理想」の姿をまず把握し、あなた自身の身の回りの生活のさまざまなものを見極め、日々口にする食材を少しずつ可能な限り、より自然な「目標」に近づけていく時代になったのです。
 それは自分で選択していく時代であり、自分が造りだしていく時代
になったことを意味しています。

2-6 有機農業の定義

  片山元治方言集 より

  ・「有機農業」は、日本では農林水産省の定める新JAS法の規定に従って栽培され、所定の認証団体に認証されてはじめて有機農産物として認知される。認知されたもの以外、有機栽培農産物とか有機農業農産物とか使ってはならない
 ・生産者は所定の認証団体に生産管理責任者としての教育、試験を受け、合格する事が必要がある。
 ・生産責任者は生産工程の管理を所定の方法で記帳しいつでも提示出来るようにしておかねばならない
 ・例え自然のものであっても、国、認証団体がダメとの判断があれば使用できない。
 ・日本では、畜産の有機認証制度が出来ていないので畜産物は「有機」を称することが出来ない。
 上記の内容は国際有機農業運動連盟(IFOM)の趣旨にそって管理されており、どの国にも法整備ができれば認知されるシステムになっている。私がキューバでドイツの認証団体が認証をした砂糖きび畑を見た。キューバでは有機農業の法整備は出来ていないと思われる。
 従って指摘された本を私は読む気がしないから読まないが、キューバで有機農業が盛んだなんて日本語で書くのであれば、認証されている「有機農業」で農産物をどの程度作っているのか確認してほしい。経済封鎖されて、必死に農業をやっている人達の信条を、有機農業と言う先進国の遊び用語で紹介する事に疑問を感じるのです。

 

 

 3、植物工場情報

 3-1 「植物工場」本格普及へ=3年間で3倍の150カ所に-農水省

時事ドットコム2009/05/03 より

   光や温度を人工的に制御して農産物を生産する「植物工場」の本格的な普及に、農水省が乗り出した。季節や天候に左右されずに計画生産が可能という利点を生かし、食料の安定供給を拡大するのが狙いで、現在約50ある工場を2009年度からの3年間で3倍の150カ所に増やす計画。また、生産品目は葉物野菜が中心だが、将来は自給率の低い穀物にも活用の可能性がありそうだ。
 同省は工場の普及対策として、09年度補正予算案に96億円を計上した。企業に栽培棚など植物工場に必要な装置の設置費用を半額補助。一般の温室栽培に比べて約2倍の高い生産コストを下げるため、実証実験を行う新たな研究拠点の建設も支援する。(2009/05/03-14:56)

 3-2 工場産野菜 食卓の主役に?農薬不要、栽培期間半分

ヤフーニュース 5/16 より

 土を使わず、農薬なしで育った野菜がスーパーに並ぶようになった。生産しているのは、食品会社や鉄鋼メーカーなどが運営している「植物工場」。まだ栽培できる品種は少なく値段も高いが、天候に左右されず安定的に生産できるメリットもある。「工場育ち」の野菜が食卓の主役になる日は来るのだろうか--。【工藤昭久、坂巻士朗】

 

 

 4、肥料・農薬情報

4-1 将来、肥料の原料であるリンが不足する!?

リチャードコシミズさんのブログ 2009/03/11 より一部コピー

 肥料に使うリンが絶対的に不足している。日本では下水からリンを回収する対策を取り始めたが、問題解決には時間が掛かる。リンは半導体や液晶などの工業分野でも必需品だ。農業分野で大量消費する余裕はなくなるかもしれない。どうやら、否が応でも「自然農法」にシフトするしかない方向のようである。革命は危機から生まれる。
 逼迫する日本のリン不足問題!
http://blog.new-agriculture.net/blog/2008/12/000724.html
リンの産出量は、上位5カ国〔中国(3500万t)、米国(2970万t)、モロッコ(2800万t)、ロシア(1100万t)、チュニジア(770万t)〕で総量の3/4を占めるほどに偏在しているようです。 ですから、「中国がリン製品に100%の特別輸出関税を課税」 をかけたり、「米国が輸出禁止措置」 をしようものなら、たちどころに高騰を来たし、100%輸入に依存する日本は窮地に立つことになります。

4-2 燻蒸(くんじょう)ってなに?※くん蒸と表示するとこもある

 くん‐じょう【燻蒸】別ウィンドウで表示  Yahoo辞書より
 [名](スル)いぶしむすこと。いぶった煙が立ちのぼること。有毒ガスでいぶして殺   虫・消毒を行うこと。「倉庫の穀物を―する」

 くんじょう‐ざい【燻蒸剤】別ウィンドウで表示
 常温で気体の状態で作用させて殺虫・殺菌をする薬剤。建物を密閉して用いる。クロルピクリン・酸化エチレン・臭化メチルなど。

 クロルピクリンとは 催涙ガスみたいなもの

 酸化エチレンとは 発がん性あり

 臭化メチルとは 毒劇法の劇物指定

 燻蒸したものは無農薬と表示できない

4-3 輸入品はほとんど燻蒸されてる!?        

珈琲工房ラパン・ヴェール より

 燻蒸(くんじょう)という言葉は一般の方々はあまり耳にしない言葉だと思います。これは、特に食品を輸入した際、日本にいない虫を上陸させないために、入管後、倉庫ごと薬品の煙を焚いて、虫を死滅させることを言います。要するに、業務用の超強力なバルサンを直接食品に対してかけるようなものです。通常、輸入業者が特に何の処置もとらなければ、自動的に燻蒸されてしまいます。

 燻蒸された食品は、当然のことながら表面に化学薬品が付着してしまいます。そうすると、せっかく無農薬有機栽培で作った作物でも、日本に上陸したとたん、農薬漬けになってしまう訳です。昨今、JAS有機栽培規格を取得している作物が多く輸入されております。そのような作物を燻蒸してしまうと、その瞬間JAS規格は失効してしまいます。その為に、燻蒸したくない作物に対しては、輸入業者はあらかじめ燻蒸しないための手続きをとります。燻蒸していない作物に関しては、頻繁に抜き打ち検査が行われ、その際に1匹でも虫が発見されると、無条件で燻蒸されてしまいます。つまり、無燻蒸の作物は、現地で荷詰めする段階からかなり慎重に梱包しなければならないのです。

4-4 脱肥料の苦労

自然栽培の仲間達 より

きっかけ

 木村さんがりんごを無肥料栽培で始めたのは20数年前、農作業のなかった日にたまたま入った本屋の棚の一番上の取れなかった場所にあった「自然農法論」である。それを手にして米を無肥料・無農薬で作ったことに強い刺激を受け、りんごでも出来ないだろうかと思い、元来勤勉で好奇心の旺盛な木村さんは、片っ端から農業関係の本を読みあさり、本格的に取り組みだす。

順風満帆に行ったのか?

 それは苦悩と挫折の始まりであり、まったく先の見えないドラマの始まりでもあった。最初の年は前年の残留肥料のせいか順調だったが、初夏になると葉が黄ばみ落葉を始める。本来花が咲くのは5月中旬だがこの年は落葉した後9月に花が咲き10月に一口大の大きさと小梅のような実がなり、その年のりんごはまずくて渋く食べられるものではなかった。
それから7年間、葉は出てくるが花は咲かず害虫と病気の闘いだった。毎日毎日害虫取りをした、いくらとっても終わらない、だから農薬の効き目とありがたみを一番知っているのは自分だと言い切る。
 収入のない生活が続く、それでも毎日体験している作業を何とか書きとめるため新聞屋さんで余ったチラシを分けてもらい鉛筆で書きとめた資料は実にりんごの木箱2箱になるという、急に小声で話し始めたが実はチラシは鉛筆ではとても書きずらく今非常に判別しにくいと言う。子供にノートを買ってあげることも出来ず、昼は自分のりんご園、夜は弘前の繁華街で働くという生活を余儀なくされる。

光明

 家族にはだんだんよくなってきたな、と、言い聞かせるが何をやっても害虫の被害がなくならない、家も二度追い出される自信がなくなり世間からも変人扱いされ、三つ編にしたロープを持って岩木山に登ったが実はロープが短くて用を足さなかったと笑いながら話す。天気のいい月夜の晩で何か全身の全ての細胞が変わったようになり、弘前の夜景を眺めていると本当にきれいだと思いしばらく佇んでいると足元の草木等がりんごの木に見え出す、しゃがんで土をすくってみると、畑の匂いとぜんぜん違う、何にもしていないのに根っこが張リ抜けなかった。畑の草はすっと抜けってしまう、それがヒントになりこの粘り(根張り)が重要だと気ずき、今まで土の上のことしか見ていなかったが大事なのは土の中だと気ずかれた。大豆の根粒菌の作用による土作りの知識があったので6年目に大豆をばら撒いた。その年は落葉が少なく三分の一残り翌年は半分残る。

花が咲き実がなる

 8年目で一本の木にだけ7個の花が咲いた、そして2個だけピンポン玉と小指の先ぐらいのりんごが出来た。大豆の効果はありそうだがまだまだ世間の目は変わらない。このころりんごの木一本一本に「ごめんなさい」と声をかけて回った、ついに気が狂ったと思われたのもこのころである。
 ところがその翌年畑一面にりんごの白い花が咲き乱れた、隣人に教えられたがすぐに信用できないのと今までのことがあるので、じかに見るのが怖かったので隣の小屋越しにのぞいてみたら足がすくんで身動きできなくなってしまった、涙は止まらない。
 実がなってからも木に「良く頑張ってくれたありがとう」といって歩いていた。今でも一本一本話しかけて歩いている。

 

 

 5、自然農法

5-1 家庭菜園の例

 冬蒔きの水菜・小松菜栽培日記

 農薬、化学肥料を使わない野菜の作り方(小松菜)

 

5-2 理想の自然農法

・石油、肥料、農薬、種子メーカー、遺伝子組み換えに頼らない

 (頼るのは太陽と自然と生物かな)

・虫、菌との共存

・作り手、買い手が自然の産物だと考えを改めること

 (正しい知識や感謝の気持ちがあったら薬に頼ったり、不自然に安いものを買ったり、見た目にこだわりすぎたり、食べ残しが減り、良いでしょう)

・家族みんなで収穫できると楽しくていいな

 

こうゆう栽培が理想だと思う↓

不耕起、無肥料、無農薬、ほとんど除草しない自然栽培について

月刊・沈黙の兵器 第00047号 '09/02/28 より

 

農法には、大きく分けて次の3種類があると、筆者は考えています:
 1)現代農法… 機械で深く耕す・農薬(除草剤)・化学肥料・あげくの果ては遺伝子操作
 2)有機農法… 耕す・無(減)農薬・有機肥料・除草が大変(江戸時代以前~戦後迄の農法)
 3)自然農法耕さず無肥料・もちろん無農薬で・ほとんど除草せず

本レポートの目的は、上記3)の自然農法を理解してもらうことです。
しかし100人に99人以上が、耕さず肥料もやらないで作物が育つはずがない、と言います。
 だが自然界の森やジャングルは、誰も耕さず無肥料で、生命豊かに育っています。

ヘ) また病虫害にも極めて強く、病気をしません。
 肥料をやると、害虫が発生したり、病気になりやすい。
 人間も食べ過ぎが万病のもとです。(「癌」は山ほど食う意)

江戸時代に、何回かの飢饉がありました。
 もし自然農法を実践していたら、飢饉は無かったかも…

世界的な食糧難と異常気象が近未来に予測される現在、自然農法への転換が急務ではないでしょうか?!
                      ~

さて、肥料をやらないのに、どうして作物が育つのかを少し見てみましょう。
 次の左の写真は、耕さない田んぼにだけ育つ「サヤミドロ」という藻の一種です。
 このサヤミドロが大量に繁茂して光合成を行ない、酸素豊かな水にしてくれる。
 すると、植物性プランクトンや動物性プランクトンが大量に発生する。
 やがて右の写真のように、小動物が大量に棲息するようになり、天然の肥料になるのです。
 また「イトミミズ」という生きものがトロトロ層と呼ばれる層を土表面に形成して、普通の雑草を生え難くすることが分かっています。(冬も水を貯める「冬季湛水(たんすい)」も除草効果大)
 このような田んぼは、国土にとって、貯水場であり浄水場になります。(水は飲めます!)
 このような田んぼを、日本全国に広めるのが筆者の夢です。

以上見てきたように、耕す農業は公害産業なのです。(耕す歴史は約一万年…、人類は誤っていたかも!?)
 そして、2)の無農薬・有機農法だって、耕しますから例外ではないのです。
 しかも有機肥料、特に戦後まで続いた人糞・鶏糞・牛糞など、動物性肥料は最悪です。
 具体的には窒素過多になり、そこで生成される「硝酸態窒素」の発ガン性が指摘されています。
 ある県では牧畜が盛んで牛糞を肥料に多用するため、地下水が汚染され、水道局が困っています。

関連しますが有機肥料だって、肥料をやれば作物の生命力が損なわれます
 具体的には、無肥料の米や野菜は枯れますが、肥料をあげた米や野菜は腐ります

NHKのテレビ番組プロフェッショナルで、「木村さんのリンゴ」が放送されました。
 このリンゴも、肥料をやらないが故に、腐らずに枯れることが紹介されました。
  URL:http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061207/index.html

ところで1)現代農法では、1反(=3百坪)当り約65kgものメタンガスを排出するのに対して、3)自然農法では5kgの排出ですみます。その差60kg×50倍=3tがメタン→CO2換算の排出量と見做されます。日本の水田は261万ha(=2610万反)ですから、自然農法に切り替えれば3t×2610万=約7800万tものCO2(換算)排出が削減でき、京都議定書の目標を実現できます
 また日本では、ピント外れな(寧ろ土壌破壊を招く)事業に巨額の税金が投入されています。
筆者は現在、社団法人を立ち上げて、政・財・官にこの事を働きかけたいと思っています。
ぜひ皆様にもご協力賜れば、幸甚です。
自然農法の実際をビデオでご覧になりたい方は、必見!:
  URL:http://ark.main.jp/video/UNTILLED.WMV

最後に、自然農法の野菜は、野菜嫌いの子供たちも、なぜか食べてくれる場合が多いです

アメリカに限らず、オーストラリアなど英語圏の諸国では、どんどん不耕起に切り替えているらしい。
 アメリカでは日本食を好む人が増え、肉食が減る傾向にあり、ガン発生率が減ってきている
 日本では焼肉屋がどんどん増え、それにともなってガン発生率も増えるばかり…
 不耕起も、もともと日本人の福岡正信らが先に提唱したものだ。
 それなのに、アメリカに先を越されている。

  

紹介したいリンク先、資料

★月刊・沈黙の兵器 第00049号 '09/05/05 ★ より

★不耕起栽培普及会
  http://www.geocities.jp/fukoukisaibai/
 筆者が尊敬する、岩澤信夫先生が会長をされています。
 岩澤先生の東京大学での講演はこちら:
  http://www.geocities.jp/untilled/IwasawaTodai.pdf

★日本生態系協会
  http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/
 トップページ・メニュー上段の 【参加するには…?】 から、
 エコネット会員(無料)になられることをお勧めします。
 もちろん筆者も会員です。
 農学上での世紀の発見、「グロマリン」の記事もゲットできます:
  http://www.geocities.jp/untilled/EcoSystem5B.pdf

★無肥研
  http://www.muhiken.or.jp/
 正式名称は、特定非営利活動法人・無施肥無農薬栽培調査研究会
 現在、実は筆者も会員です。

★オルター
  http://www.alter.gr.jp/
 安全な食の宅配にこだわり続けて数十年。
 ついに自治体より4万坪の土地を提供されて、直接生産も。
 筆者も、もうすぐ会員になります。

★(株)ナチュラルハーモニー
  http://www.naturalharmony.co.jp/
 安全な無肥料食材の流通にこだわり続けて数十年。
 現在、実は筆者も会員です。
 河名代表の「食は芸術」は大変勉強になります:
  http://www.geocities.jp/untilled/ FoodArt.pdf

★菜食のススメ
  http://saisyoku.com/
 筆者が言いたいことを代弁してくれていて、感激です ☆
 ビデオライブラリーの、「鉄壁の向こうに隠された涙」は必見!

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