検証2:わたしには見える
遣隋使の船が行き来する未来を読む王子。
人物のバックに海を配置する演出や、その海のタッチ、また「わたしには見える」といいながら、聖徳太子の偉業として有名な遣隋使を、まだ行っていない段階で太子が語る、という日出処の天子のラストとしてあまりにも印象的なセリフまで同じである。
(上段:山岸版、下段:池田版)
人物のバックに海を配置する演出や、その海のタッチ、また「わたしには見える」といいながら、聖徳太子の偉業として有名な遣隋使を、まだ行っていない段階で太子が語る、という日出処の天子のラストとしてあまりにも印象的なセリフまで同じである。
(上段:山岸版、下段:池田版)