瓦解の軍勢

境界線上のホライゾンまとめ@ ウィキ内検索 / 「瓦解の軍勢」で検索した結果

検索 :
  • 瓦解の総勢
    「ルビは何て振るんだい!?」「要らないわよ馬鹿」 【名前】 瓦解の総勢 【読み方】 がかいのそうぜい 【登場巻】 第11巻下 【詳細】 運命が繰り出してくる軍勢に対し、マルガ・ナルゼが命名したもの。 運命の定義により、葵・トーリを始めとする創世計画を担う面々は「不幸」、 対し運命がそれを阻止するために繰り出してくる軍勢は「幸運」だとし、それに対してナルゼは自分達の敵として崩れ去ってほしい存在だということからネーミングした。 普通に考えれば運命は自殺したがってるわけなので、自殺の総勢になるところだが、死にたがってる連中には好都合だからあえて少し外したネーミングにしたとのこと。 彼らは第二の月を構成している流体マテリアルから作られているため、瓦解させるには相応しい、という考えもあるようだ。 多くは天使のような翼などがついている。 彼らは作られた...
  • "肩越しの希望・新代"
    「――――ようこそ不幸の者どもよ!」 【名称】 "肩越しの希望・新代" 【読み方】 ブラキウム・スペス・ノウムかたごしのきぼう・しんだい 【枢要徳】 希望 【使用者】 マルファ・ボレツカヤ 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Brachium Spes Novum」。「新しき希望の上腕部」の意。上越露西亜が所有する恐らく右肩用の装甲。 「希望」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 使用者は、マルファ・ボレツカヤ。 能力は「平和であることをアピールするたびに相手を敗北させる」。 遠回しな概念防御系の聖譜顕装であり、この武装が効果を発揮している間、平和アピールしていない相手は敗北、 つまり攻撃行動が一切取れない状態になってしまう。 上越露西亜がメインだった4巻等では登場していなかったが、本来の使い手はマルファであったことが最終巻で判明。 表向き...
  • "瓦解"の二代
    【名前】 "瓦解"の二代 【読み方】 がかいのふたよ 【登場巻】 第11巻下 【詳細】 瓦解の総勢として作られた、「境界線上のホライゾン」とは違った歴史をたどった"幸運"の本多・二代。 "不運"との違いは、「本多忠勝の名を受け継いでいる」こと。 つまり東国無双の名を襲名することに成功している。 三河争乱も発生していないため忠勝は死亡していないし、さらに二代の母である於久も生きているため鹿角が誕生していない。 両親から技術、力を受け継いだある意味パーフェクト東国無双の二代目。 運命との決戦、月の指輪作戦において"不幸"側の本多・二代と交戦。 父と母から受け継いだ実力は二代を上回るものだったが、戦闘の最中自分自身の武器として蜻蛉スペアを己の蜻蛉切と昇華させた二代は、 あえてそれ...
  • "天渡りの信仰・新代"
    【名称】 天渡りの信仰・新代 【読み方】 あまわたりのしんこう・しんだいカプトファイデス・ノウム 【枢要徳】 信仰 【使用者】 瓦解 のオリンピア 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Caput Fides Novum」。「新しき信仰篤い頭部」の意。K.P.A.Italiaが所有する天輪形状の聖譜顕装。 「信仰」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 能力は「一定範囲の言語を無効化する」。 言葉を封じるという単純な効果以外に、言語の概念が無効化されるため術式、加護の人為的なものが使用不可になり、 思考も言語化できなくなってしまう。 わからないことがあってwikiを見ても何が書いてあるのかわからない、恐らくそのような感じと思われる。 預けられたK.P.A.Italiaでは使えるものがおらず封印された状態だったが瓦解の総勢、 瓦解 のオリンピアが持ち出し使用し...
  • 於久
    【所属】 三河 【名前】 於久 【読み方】 おひさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 於久の方 【字名】 不明 【登場巻】 故人 【人物】 本多・忠勝の妻であった女性。故人。 身に着けていた指輪を魂とした自動人形である鹿角とは瓜二つの容姿(アニメ1期第5話のEDでも確認できる)。 また戦闘力も鹿角とほぼ同じで、口が悪かったらしい。 20年前酒井・忠次がインノケンティウスに喧嘩を売りに行く際、道中忠勝とともに途中まで同行し真田教導院のある土地まで向かうが、そこにいた地竜達に襲われたため彼らと交戦。 忠勝(当時の総長連合副長)、忠次(当時の総長連合総長)もいる中彼女が最も多く竜を倒したらしい。 いつ亡くなったのかは不明。 二代は母親に関して鹿角と同列の戦闘力を持っていると考えているが、「母上と鹿角様」と存在自体は別個にして語っている場面がある。 彼女の情報自体...
  • 賢鉱石
    【名前】 賢鉱石 【読み方】 オレイ・メタロ/けんこうせき? 【詳細】 流体を含んだ鉱石のこと。 古来ギリシアの文献に「オレイカルコス(山の銅)」=オリハルコンとして登場する物質が元ネタではないかと考えられる。 「メタロ(metallo)」は現代ギリシア語で金属の意味。古代ギリシア語では「メタッレイア」という。 流体の影響を強く受ける戦場跡に多く出土し、基本的に表土付近に発生する。 流体燃料として利用可能で、内燃拝気や術式を込め他人に渡すことも出来る。 中には情報を書き込むことも出来るので、この世界の情報を書き込む主流の一つとなっている。 風化しづらく燃えないというメリットがあるが、地脈や竜脈の影響を受けるため、強烈な流体バーストが来ると内容が消えることもある。 その事態に備えて、紙も併用した情報保存が行われている(こっちでいうと電子系情報媒体に...
  • 蜻蛉スペア
    【武装名】 蜻蛉スペア 【読み方】 とんぼすぺあ 【分類】 神格武装 【所有者】 本多・二代 【登場巻】 第4巻上 【詳細】 マクデブルクの略奪の歴史再現中、 飽食の一撃 による攻撃を受け破壊された蜻蛉切に代わり作られた槍。 関東IZUMOが蜻蛉切の修復を行う傍ら作られたもので、心臓部が破壊されたためその修復になると大罪武装を作り直すに近く、時間がかかるためその間の代用として作られた。 伸縮機構も含めてほぼ元となった蜻蛉切と同じ能力を持ち、割断系の術式も仕込まれている。 思考も可能で蜻蛉切と同様の意思を持つがなぜか割断の術式が使えず、二代のスランプも重なり真価を発揮できていなかった。 だが4巻下で葵・喜美との相対で吹っ切れた二代が福島・正則との戦いでセーフティを解除。 「割断」に変わる「割打」と呼ばれる技を編み出した。 なお上位駆動に当たる事象の割断能力...
  • 鹿角
    「Jud. ホントに駄目な人ですね貴方」 【所属】 三河 【名前】 鹿角 【読み方】 かづの 【種族】 自動人形 【元ネタ】 鹿角脇立兜 【字名】 不明 【登場巻】 第1巻上 【人物】 本多・忠勝の亡くなった女房、於久の魂を舌の青珠に宿す女性型自動人形。 主人に対して平気で罵倒するが、他者が主人の悪口を言うのは許さない鬼設定。 亡くなった人間の遺物を組み込んだ自動人形だが、その記憶を受け継いでいるわけではない。 料理の腕や旦那とその娘の人間性への理解、戦闘技能を受け継いでいるため自動人形としてはかなりの年月を忠勝の元で稼働している。 魂は喪った妻のものだが、記憶がない為忠勝は彼女を妻として扱わず、「鹿角」という自動人形として扱っているという(アニメ1期5話コメンタリーより)。 恐らく二代が彼女を母親扱いしないのはそのためと思われる。 自動人形として高い演算能...
  • "加賀百万G"
    「とりあえず一万、行ってみようか」 【系統】 霊魂展開術 【名前】 "加賀百万G" 【読み方】 カガ・ミリオネンガイスト 【元ネタ】 加賀百万石 【使用者】 前田・利家 【人物】 五大頂4-2前田・利家が使用する 癒使 により黄泉の国から起こされる亡者の軍団。 "加賀百万獄"と極東風に言う場合もある。 3巻下にて、マクデブルク周辺で展開されたものを見たネシンバラに「百万獄門衆」と命名された。 ネシンバラは気に入ってるらしいが、他国には"イタい名前の亡霊戦士団"と呼ばれ散々な評価。 特に英国のトマス・キャベンディッシュは、戦況報告の際最後まで言えず吹き出してしまった。 (しかしこの後、これのネーミングセンス以上のものがある意味出ることになる) 利家が使用する霊魂展開術を"癒使"によって強...
  • 登場人物
    極東 K.P.A.Italia 三征西班牙 英国 P.A.Oda 六護式仏蘭西 印度諸国連合 清武田 M.H.R.R. 上越露西亜 奥州シビル その他小国 瓦解の総勢(運命の戦力) 過去の人物 極東 武蔵アリアダスト教導院 武蔵王:ヨシナオ副王:葵・トーリ 副王:ホライゾン・アリアダスト 教員学長:酒井・忠次 教頭:ヨシナオ 教師:オリオトライ・真喜子 教師:三要・光紀 総長連合総長:葵・トーリ 副長:本多・二代副長補佐:立花・宗茂 副長補佐:立花・誾 第一特務(諜報):点蔵・クロスユナイト第一特務補佐:メアリ 第二特務(裁判):キヨナリ・ウルキアガ 第三特務(実動):マルゴット・ナイト 第四特務(実動):マルガ・ナルゼ 第五特務(実動):ネイト・ミトツダイラ 第六特務(実動):直政 生徒会生徒会長:葵・トーリ 副会長:本多・正純 会計:シロジロ・ベルトーニ 会計補佐:ハイ...
  • ハッサン・フルブシ
    「さ、カレーを飲めば悲しい心も落ち着くネー」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 ハッサン・フルブシ 【読み方】 はっさん・ふるぶし 【種族】 インド人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 83 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うカルピスマーク系インド人の少年。 色の濃い肌に頭にはターバンを巻いている。存在感だけなら梅組随一かもしれない。 語尾は『~ネー』。同じ色者枠としてイトケンとネンジとよく一緒にいることが多く、 戦闘面では役に立たないため皆からは戦力として見られてはいない。 トーリ達とは幼馴染らしく、本多・正信の言葉の中で、幼少時の夢として「カレーで世界を満たしたい」と語っている者がいたようで、恐らくこれはハッサンのことだと思われる。 常に腰のハードポイントにカレーが入った保温瓶をつけ、飲食全て...
  • 真田・信之
    「すみませぇえん!うち弱いんで、今からでも武蔵の仲間にしてくださぁ―――い!」 【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 真田・信之 【読み方】 さなだ・のぶゆき 【種族】 極東人? 【元ネタ】 真田信之 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻上 【詳細】 真田教導院の総長兼生徒会長。中肉中背の男性。 真田家は関ヶ原の決戦で二分されるが、史実であれば彼は東軍、要するに松平側についた。 明確な行動指針を持たず行き当たりばったりな行動を繰り返す上、歴史再現における自らの立場を笠に着た言動が目立つ、川上作品では珍しいタイプのキャラ。 見た目がオッサンくさいのと相まって、非常にヘタレっぽい印象を受ける。 一応、総長として剣術は一通り、また真田の人間として忍術も習得しているが、正純達の見解では普通の人間。 少なくとも強...
  • 源・義仲
    【所属】 M.H.R.R. 【名前】 源・義仲 【読み方】 みなもとの・よしなか 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 源義仲 【字名】 駒王丸 【登場巻】 7巻下 【人物】 500年前、源義仲を襲名した鬼型長寿族の男性。 種族としては鬼型の長寿族というよりは鬼型の魔神族に近かったといい、口からビームが得意技だった。 史実の源義仲、木曽義仲とも称される人物は、源平合戦において源氏側の主力であった3人の中のひとり。 だが平家を京から追い出す役目を果たしたものの、京でもてはやされた結果堕落し、平氏の追討に失敗。 追討途中自分に代わって入京しようとした頼朝に対抗しようとするが、頼朝と義経の軍勢に討たれる。 伊子、後の巴御前とは同じ信濃出身の馴染みの中であり、3人の中では最も早くに襲名を決め、京でキャリアを積んでいた。 そして伊子の襲名が行われ、伊子の護衛役として巴御前も...
  • "第四悲劇"
    【名称】 "第四悲劇" 【読み方】 リア王 【使用者】 トマス・シェイクスピア 【詳細】 トマス・シェイクスピアが脚本を作り発動する 宮内大臣一座 の術式の一つ。 W.シェイクスピアが脚本を作った舞台劇、『リア王』を再現し、双剣を持つ巨大なリア王を創りだして使役する。 リア王とは、ブリテンの王であり、しかし信用していた三人娘の二人に裏切られて王位を失った老王。 シェイクスピア四大悲劇(残りはハムレット、オセロ、マクベス)の一つであり最大の悲劇と言われる。 元にした話では娘二人に騙されるが末娘のコーデリアに救われ平和に即位するものだったが、 W.シェイクスピアが改変して悲劇にした。 復位の戦争で敵に囚われた彼女を救えず、その遺体を抱いて嘆きの叫びを上げながら狂い死んでいくというもの。 登場人物の大半が死亡する。 シェイクスピアが繰り...
  • ベルンハルト
    「変・身……!」 【所属】 M.H.R.R.六護式仏蘭西 【役職】 M.H.R.R.:傭兵隊長六護式仏蘭西:番外特務 【名前】 ベルンハルト 【読み方】 べるんはると 【種族】 天竜 【元ネタ】 ベルンハルト・フォン・ザクセン=ヴァイマル 【字名】 ザクセンのベルンハルト 【HN】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 第6巻上~ 【人物】 史実における傭兵隊長ザクセン・ヴァイマル公ベルンハルトを襲名した天竜。 元欧州統治機構副将軍。この役職名が何を意味するかは、現時点では不明。 初登場時点では、人化した黒い総髪の初老の男の姿のみを見せていた。 天竜としての外見は青黒い飛竜。 “群竜”という特性を持ち、流体で作られた一千の小竜に瞬時に分裂することが出来る。 最大の攻撃方法は、無数の小竜による一点への 竜砲 の収束攻撃。 なお、分裂した小竜を撃破されると、人化した場合に...
  • 手取川の戦い
    【名前】 手取川の戦い 【読み方】 てどりがわのたたかい 【詳細】 1577年、七尾城の戦いのあとに発生した戦いの歴史再現。 内部の裏切りや疫病などによって陥落した七尾城に気づかず、奪還に動いていた柴田勝家の軍勢は手前の手取川を渡河。 その時には既に上杉謙信が先の城まで落としていたため勝家勢は撤退に入るも、いいようにやられて逃げ帰ることになる。 なおこの戦いには羽柴も参戦する予定だったが、途中で柴田勢とソリが合わずに勝手に離脱してしまう。 長尾・景虎の名を襲名し、ノヴゴロドが七尾城の襲名を行ったことで、 ノヴゴロドにP.A.Odaが乗り込み、上杉勢が勝家や前田・利家に相対を求めた場合、 歴史再現を行う必要が発生する。 しかし手取川の戦いのあと、P.A.Odaが反撃していたら信長の暗殺が起こることもあり、 反撃を行なっていた武将達は明智・光秀の...
  • 丹羽・長秀
    「はーい、皆、良好―――!良い感じでえす。お疲れねえー!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 総長連合:第三特務生徒会:書記五大頂:2番→生徒会長(11の中~) 【名前】 丹羽・長秀 【読み方】 にわ・ながひで 【種族】 不明 【元ネタ】 丹羽長秀 【字名】 不明 【戦種】 近接依代士 【HN】 にう 【登場巻】 第4巻中 【人物】 五大頂の二番に君臨、P.A.Odaに所属する女性。 7巻下の表紙に登場。かなり露出度の高い、踊り子風の服装をしている。 表向きと普段の2つの顔を持ち、それを意図的に切り替えて物事に当たる。 表向きは冷徹だが、普段の顔は打って変わって朗らか。 冷徹な顔は戦闘時に宿す精徒にナメられないようにするためのものでもある。 一度カメラの電源切り忘れて、表向きの顔から普段用に切り替えた様子が武蔵の面々に流れた。普段用が素であると想われる。 ...
  • ノリキ
    「行ってこい。俺はここで、一仕事していくから」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 ノリキ 【読み方】 のりき 【種族】 極東人 【元ネタ】 松平督姫 【字名】 不明 【HN】 労働者 【登場巻】 境界線上のホライゾン 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う少年。 両親がおらず、多くの弟妹を抱えているため学生でありながら働いて生活費を稼いでいる勤労少年。 基本的に口数が少なく無愛想。だった。 三年梅組は基本的にクラスメイトが変わらないためトーリらとの付き合いも長いのだが、放課後も働く必要があるため彼らとあまり絡んではいなかったものの、周囲はそれを理解して友人として付き合っていた。 「三発殴って~」や「わかっているなら言わなくていい」が口癖。 総長連合に所属している役職持ちではないが教導院の一般生徒ということで戦闘には参加が可能。 肉...
  • トゥーサン・ネシンバラ
    「そうともナルゼ君。―――そうじゃないナルゼ君。いいかい?」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:書記 【名前】 トゥーサン・ネシンバラ 【読み方】 とぅーさん・ねしんばら 【種族】 極東人 【元ネタ】 榊原康政 【字名】 不明 【HN】 未熟者 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う生徒会書記の少年。 生徒会において書記とは軍師ポジであり、彼もまた作戦立案等を担う。 歴史オタクかつ著名人に弱い。資料集めに余念が無く有名な襲名者を前にするとキャラクターが崩壊する。 両親は宗教争いに巻き込まれ死亡しているため一人暮らし。 基本的に軍師ポジションとして知的なメガネキャラといった感じだが、上にも書いたとおり自分の琴線に触れる出来事があると場所を構わずサインを欲しがったり、写真撮影に集中し始める梅組特有の「出来るけど基本的に駄目」...
  • 運命
    【用語名】 運命 【よみかた】 うんめい 【詳細】 人の意思や想いをこえて人に幸・不幸を与える力を意味する言葉。 まるで誰かが決めたかのように物事が起きることであり、「宿命」などとも称される。 かつて、天上から降りてきた人々は、再び天へ戻るため歴史再現を行うこととした。 そのため環境神群が修復した自然環境は力を失った人々にとっては過酷すぎるものであり、厳しい環境へ立ち向かうために「運命を味方につけることにした」、とされる。 これは比喩ではなく、文字通り運命を味方につけること、つまり運命に人格を与えることで味方とすることであった。 自動人形のようなタイプではなく、人が作り与えたものであるため人に尽くす。 北条の遺跡のレリーフなどに刻まれていた顔の無い幼子の正体はこの人格を与えられた運命を表したものであり、絵が赤子なのは人格が子供のものであるため。 その人...
  • ゴルゴダ計画
    「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」 【用語名】 ゴルゴダ計画 【読み方】 ごるごだけいかく 【詳細】 創世計画とされる末世に対抗するための計画のうちの一つ。 織田・信秀が提唱した、「運命に与えられた人格を破壊する」ことで初期化を果たし世界を救うというもの。 明智・光秀曰く「信秀公のゴルゴダは、理論だけが先行していた」とされている。 運命は人々のために人格を与えられ、良かれと思い世界の発展に貢献してきた。 しかし歴史再現により生じる人の生死や、人格があるがゆえに与えられる歪を長時間受けてきたことにより疲弊しており、 それに伴い世界ごと自分自身を消し去ってしまおうと考えた。 これが末世とされる、全世界の流体消失、世界の滅亡の原因と真相である。 信秀は恐らくではあるが、京の内裏に松平・元信と共に訪れたとされ、そこで運命に与えられた人格が引...
  • アマテラス
    【神名】 アマテラス 【読み方】 あまてらす 【系統】 天津神 【奏者】 瓦解 の喜美? 【詳細】 天津神における最高神。天照大御神。 「天岩戸」といえば多くの人が想像出来るだろう逸話を持つ神様。 "瓦解"の喜美が自らのパフォーマンスを呼び水として召喚した他、葵・トーリの黄泉がえりの際に妨害するため登場している。
  • "巨きなる正義・新代"
    【名称】 巨きなる正義・新代 【読み方】 おおきなるせいぎ・しんだいブラキウム・ジャスティア・ノウム 【枢要徳】 正義 【使用者】 "瓦解"のエリザベス 【詳細】 「Brachium Justitia Novum」。「新しき正義の腕」の意。英国が所有する大手甲。 「正義」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 "新代"の使用者は不明。月の指輪作戦では、"瓦解"のエリザベスが一人で両腕に装備して戦場に現れた。 "新代"は"旧代"と効果自体は同じだが、左右で逆の効果を持つ。 すなわち、左が正義への行動制限、右が武装などのコントロールである。 最終巻にて、上記の設定が完全に確定した。
  • 長岡・忠興
    「俺に、何か出来ることはねえのかよ!!」 【所属】 M.H.R.R→武蔵 【役職】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考え...
  • "聖骸の勇気・新代"
    【名称】 "聖骸の勇気・新代" 【読み方】 クルース・フォーティテュード・ノウムせいがいのゆうき・しんだい 【枢要徳】 勇気 【使用者】 "瓦解"の羽柴・藤吉郎 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Crus Fortitudo Novum」。「新しき勇気ある脚」の意。P.A.Odaが所有する聖譜顕装だが、外見描写は一切なかった。 旧代 が右胸用の胸甲の一部なので、こちらは左胸用の胸甲の一部と思われる。杖は本体を掲げるために使っているだけだと思われる。 「勇気」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 本来の使用者は、該当者無しで保留扱いとなっていた。作中では、11巻下における月の指輪作戦中、"瓦解"の羽柴・藤吉郎が使用した。 武装の名称を巡る疑義については、 旧代 を参照のこと。 能力は「攻撃しか出来なくなる...
  • 本多・忠勝
    「止めるぜ学級崩壊!」 【所属】 三河 【名前】 本多・忠勝 【読み方】 ほんだ・ただかつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多忠勝 【字名】 東国最強 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 第1巻上 【人物】 神格武装・蜻蛉切を所有する松平四天王の一人。 本多・二代の父親で、妻の指輪を魂とした自動人形・鹿角を仕えさせている。 襲名元となった「本多忠勝」にふさわしく、卓越した戦闘技能の持ち主。 加速術式を用いて超高速で動きまわる立花・宗茂を確実に捉え、 悲嘆の怠惰 の通常駆動を蜻蛉切の刃に映すことで発動キャンセルさせるほどの技量を持つ。 出雲通信のアニメ割断世界ホンダリアの主役のモデルにもなったが、その主役キャラの言動から本人はあまり好ましく思っていないようだ。 またライバルキャラのモデルにされた立花・道雪も子供達から色々言われてしまうことを不服に思っているらしいが...
  • 聖譜顕装
    【武装名】 聖譜顕装 【読み方】 テスタメンタ・アルマ/せいふけんそう 【一覧】 “信仰”: 天渡りの信仰・旧代 ・ 天渡りの信仰・新代 “希望”: 肩越しの希望・旧代 ・ 肩越しの希望・新代 “慈愛”: 意欲の慈愛・旧代 ・ 意欲の慈愛・新代 “賢明”: 聖骸の賢明・旧代 ・ 聖骸の賢明・新代 “正義”: 巨きなる正義・旧代 ・ 巨きなる正義・新代 “勇気”: 聖骸の勇気・旧代 ・ 聖骸の勇気・新代 “節制”: 身堅き節制・旧代 ・ 身堅き節制・新代 【詳細】 聖譜を燃料源とする神格武装の一種。 ラテン語表記は「Testamenta Arma」。「Testament」は神との契約、転じて新旧の『聖書』を意味する。 「Arma」はラテン語で武器の意。 「Arma」が女性名詞なので、「Testament」も引きずられて女性名詞化している。 その運用は戒律などに縛られ、配...
  • 聖譜越境隊
    【用語名】 聖譜越境隊 【読み方】 せいふえっきょうたい 【詳細】 800年前と400年前に竜を襲った軍勢。 400年前には北条・時頼が関わっている模様。
  • 一覧:未作成ページ
    旧派尋問セット リンク元 雷獣 リンク元 転機雨 リンク元 葵・オリオトライ リンク元 大姫 リンク元 ...
  • Shaja
    【用語名】 Shaja 【読み方】 シャージャー 【詳細】 ムラサイ圏における了解の意。 本来は勇気を示すアラビア語の表音。原語では「アッ=シャジャーア(الشجاعة)」で、定冠詞「Al」がつく。 アルファベット表記は「al-shajaa」。作中の単語は最後の「a」が脱落しているが、意図的なものかどうか不明。
  • "聖骸の勇気・旧代"
    【名称】 "聖骸の勇気・旧代" 【読み方】 クルース・フォーティテュード・ウェトゥスせいがいのゆうき・きゅうだい 【枢要徳】 勇気 【使用者】 竹中・半兵衛 【登場巻】 5巻上 【詳細】 「Crus Fortitudo Vetus」。「旧き勇気ある脚」の意。P.A.Odaが所有する右胸用の胸甲の一部。 「勇気」の枢要徳を司る聖譜顕装の「旧代」。 使用者は、M.H.R.R.十本槍の「SPEER-09」竹中・半兵衛。 杖の先端に引っ掛ける形で掲げているが、着用せずとも戦場に持ち込むための杖であって、装備の一部ではないと思われる。 「クルース(Crus)」は「脚」の意味であるが、これは三征西班牙の聖譜顕装 身堅き節制・旧代 、 同・新代 【クルース・テンペランティア】と被っている。 最終巻に再登場するも名称に変更はなかった。Encyclopediaでも表...
  • 直江・兼続
    「ハートショック・兼続!!」 【所属】 上越露西亜 【役職】 総長連合:副長生徒会:副会長 【名前】 直江・兼続 【読み方】 なおえ・かねつぐ 【種族】 極東人 【HN】 愛 人 【元ネタ】 直江兼続 【字名】 "愛の人" 【登場巻】 第4巻上 【人物】 上越露西亜の副長兼生徒会副会長。 誰に対しても等しく愛を振り撒くボディビルダー体型な爽やか系の男性。 4巻下、第八十一章(P547)の扉絵が彼である。 「愛」の一字を兜にあしらったことで有名な直江兼続の襲名者だが、どこをどう間違ったのかイトケンに近い暑苦しさで愛を振りまく見た目変人。 まぁホライゾンの世界、見た目変人なら腐るほどいるが、彼は中身も色々とやばい。 人間でありながら魔神属に匹敵する実力の持ち主で、姿はアレだが人柄も良く上杉・景勝の弱気の理解者でもある。 新発田の名を襲名したノ...
  • ゲーリケ
    「やはりあれがナルゼ様か!」 【所属】 マクデブルク暫定市長ザクセン教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 ゲーリケ 【読み方】 げーりけ 【種族】 ドイツ人 【元ネタ】 オットー・フォン・ゲーリケ 【字名】 不明 【HN】 半球男 【登場巻】 第3巻中~ 【人物】 M.H.R.R.にある都市、マクデブルクの暫定市長。 ザクセン副総長ヨハーンの下でザクセン教導院の会計をしている、半球付き腕部装甲を装着した男性。 M.H.R.R.の制服を着込み、髪を眉の上で切りそろえ髭を蓄えている。 史実の市長ゲーリケは学者でもあり、神聖ローマ帝国南部のレーゲンスブルクにおいて、 簡単に言えば「二つの球を合わせてチューチューしてして何度も引っ張って街中を大騒ぎにした」男(言い出しっぺはナルゼ)。 3上時点でマクデブルクはマクデブルクの略奪の舞台になる土地であり、M.H.R.R...
  • 可児・才蔵
    「頑張ります!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:副官(候補) 【名前】 可児・才蔵 【読み方】 かに・さいぞう 【種族】 極東人? 【元ネタ】 可児才蔵 【字名】 不明 【HN】 カニ玉 【登場巻】 第6巻上 【人物】 羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍全体の副官候補として育成されている少女。 背の低い短髪でM.H.R.R.の女子制服を着用。十本槍より一学年下とのことで、実家は八百屋。 福島・正則の後輩にあたる。 何事にもひたむきであまりに真っ正直すぎる態度のため、蜂須賀・小六からは「ウザいの」と評された。 6巻の上からの登場だが、早速カニ子だのカニ玉だの名前をいじられ呼ばれるようになっている。 師である宝蔵院から三本(三本目は土下座したところに一本入れた)取ってくるなど、襲名者としての実力は十分。 ただ、「多数決の先生」という女性にはまるでかなわなかっ...
  • マクデブルクの略奪
    【名前】 マクデブルクの略奪 【読み方】 まくでぶるくのりゃくだつ 【詳細】 三の上で話題が出て、三の中で準備されていき、三の下で本格開戦した戦い。 神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領のマクデブルク市が、旧派の勇将ティリー将軍の率いる軍勢によって陥落され蹂躙された事件を指す。 一般的には、「マクデブルクの戦い」「マクデブルクの惨劇」等と呼ばれる。 史実では、旧派の主力による非協力的な改派への見せしめであり、三万人いた住民はこの攻撃によって五千人にまで減少。 生き残ったのは女子供ばかりであり、その生き残った者たちもティリー軍によって暴行の対象となった。 しかしこれは完全に逆効果となり、改派領邦は旧派領邦に対し敵対して集い、神聖ローマ帝国内の旧派と改派は完全に分裂。 結果として、見せしめどころか、神聖ローマ帝国はフランスとの30年戦争に敗北することになる。 こ...
  • 部活動
    【用語名】 部活動 【よみかた】 ぶかつどう 【詳細】 共通の趣味・興味を持つ仲間が集まった団体の活動を指す。 境界線上のホライゾンにおいて、各国の軍隊は教導院という「学校」であるため、当然この活動も存在する。 茶道部や漫研などの文化系から、野球部、弓道部、陸上部といった体育会系まで種類は豊富。 軍隊としての訓練という面を持つ場合もあり、武蔵アリアダスト教導院では対空において弓道部が活躍し、 三征西班牙は砲丸型の弾丸を投擲する陸上部や、鉄球を投げるピッチャーにトスバッティングの容量で砲撃(?)を行うバッターがいる野球部など、戦闘においても優れた成績を上げている。
  • 教導院
    【用語名】 教導院 【読み方】 きょうどういん 【詳細】 各国の学生たちが通ういわゆる学校。 ただし校則法によって相対が学生間にしか認められていないため事実上各国の軍隊でもあり、(基本的に)学生の年齢制限はない。 唯一聖連に暫定支配を受けた極東のみ、18歳となった学生の卒業が義務付けられている。 また、城でもあり、各地を統治する。軍隊兼政治機構兼学校とも言える。 神州がかつてミスをして重奏神州を潰してしまい、重奏神州の外国勢が極東を支配したときに、かつて外国が極東を支配したという記述が存在しないため、 その言い訳として各国の軍隊を学校の生徒として置き換えることで乗り越えたのがきっかけ。 代表的な組織として総長連合と生徒会があり、教導院に所属する者と相対するには、同じく教導院に所属する学生身分でなければならない。 実際、K.P.A.Italiaパドヴァ教導院学...
  • 瑞西傭兵団
    【用語名】 瑞西傭兵団 【読み方】 クリークス・ゲルゲルン 【詳細】 独逸傭兵団のライバルとも兄貴分とも言える傭兵団。 旧派寄りであるためK.P.A.Italiaと懇意であり、三征西班牙にも加担している。 教皇総長は立場上私的な戦士団を持てないためにこの団体と契約して守護させている。 人量では独逸傭兵団だが規律の面ではこちらが上。 史実においても、産業に恵まれなかったスイスで唯一確実な収入源であり、その活躍は近世ヨーロッパの戦争史を彩っている。 現在でも、ローマ教皇の警備はスイス衛兵隊が務めている。 スペルは「Kriegs Georgern(聖ゲオルギウスの軍隊)」だと思われるが、今のところ明確な根拠がないので、諸兄姉の今後の調査に期待するところである。
  • 十本槍
    【用語名】 十本槍 【読み方】 じっぽんやり 【詳細】 羽柴・藤吉郎の私設部隊として抱えられる10人の学生達の名称。 元ネタは「賤ヶ岳の七本槍」。 所属する者は男女異族問わず皆若く高等部の二年生程度、人によっては中等部にすら上がらないほどであるが、皆一様に羽柴・藤吉郎を慕っている者達とされる。 元々は賤ヶ岳の七本槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明か...
  • 大フアナ
    「私達は失敗していませんよ。――貴方達が成功すれば、ね」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 教員 【名前】 大フアナ 【読み方】 おおふあな 【種族】 幽霊 【元ネタ】 カスティーリャ女王 【字名】 狂女王 【戦種】 不明 【HN】 未確認 【登場巻】 第10巻下 【人物】 三征西班牙出身、「狂女王」と呼ばれし大フアナこと、カスティーリャ女王の「フアナ」の襲名者。 スカートを外した三征西班牙制服を身に着け、ストールとツバ付き帽子を被り、帽子から黒のレースで顔面で覆った女性。 自称「無敗の三征西班牙王座チャンピオン」。 現在は既に死亡し幽霊の状態で新大陸にある天津乞神令教導院の内部に「幽閉」された状態で生活している。 彼女を支える残念は「自分がまだ王位を持っていると信じる」こと、ほかいくつか。 襲名元となったカスティーリャ女王は愛した者達を失い狂った後...
  • 総長
    【用語名】 総長 【読み方】 そうちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合におけるトップの名称。 立場、権限は生徒会における生徒会長と同等。 総長連合においては一番の発言力と決定権を有し、教導院が各国の軍隊も兼ねているため実質軍の総司令官にあたる。 しかし、武蔵の総長は聖連が選んだ者を「平和の象徴」として置いているため歴代無能とされ、総長の任命権のみ聖連側が握っている。 【一覧】 武蔵総長兼生徒会長:葵・トーリ K.P.A.Italia教皇総長:インノケンティウス → オリンピア 三征西班牙総長兼生徒会長:フェリペ・セグンド 独立阿蘭陀教導院総長兼生徒会長:オラニエ公ウィレム 英国総長兼生徒会長:エリザベス P.A.Oda総長:織田・信長 六護式仏蘭西総長:ルイ・エクシヴ 印度諸国連合総長兼生徒会長:北条・氏直 清武田総長兼生徒会長:武田・信玄(源・九郎・義...
  • サード派
    【用語名】 サード派 【読み方】 さーどは 【分類】 用語 【登場作品】 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【詳細】 アーサー・スリーサーズが代表を務める798年におけるブリテンの支配に携わる陣営の一つ。 トップとなるスリーサーズは王賜剣を抜いた人物だが、先に剣を抜いたアーサー・ワンサードとは反発しており、市民たちを取りまとめたセカンド派と協調している。 記録世界に迷い込んだ武蔵の面々と最初に接触し、「泉の精霊」を名乗る武蔵達を受け入れた。 拠点が配置されているのが森林の多い地方であり、ワンサード派と比べて兵の質の方は劣っているもののレンジャー系で野山を走り回っていたために足腰は強い。 ベディヴィア率いるファースト派の軍団と湖の精霊達が相対するとき、武蔵勢の立花夫妻が指揮を執ることとなりその指示とそれに答えるための割り切った特訓の末ファ...
  • "安土"
    【所属】 安土 【役職】 艦長 【名前】 "あづち" 【読み方】 あづち 【種族】 自動人形 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 安土を統括管理する侍女式自動人形。 同じように航空艦を管理する艦長タイプの自動人形として 武蔵 が存在し、キャラクターデザインも"武蔵"を意識したものが見られる。 安土とは織田・信長の居城、安土城に由来する巨大な航空艦だが、信長本人が諸事情から表舞台に立てないため、 普段は十本槍の軍師である竹中・半兵衛の指示で挙動を操作している。 現状、「P.A.Oda」のトップとして世界を牛耳るのは羽柴・藤吉郎だが、彼女もまた石投げられて退場してしまったので、 羽柴のボディにインストールされた石田・三成を主として設定している模様。 そして、羽柴に預けられた五大頂専用武装...
  • ケイ/ボールス
    【所属】 英国/ファースト派 【名前】 ケイ/ボールス 【読み方】 けい/ぼーるす 【種族】 不明 【元ネタ】 ケイ卿ボールス卿 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【人物】 アーサー・ワンサードに仕える円卓の騎士の一人。 アーサー王の義理の兄であるケイと、ランスロットの従兄弟であるボールスの二重襲名者。 大柄な女性で、「なのー」と間延びした語尾をつけて喋る。 ベディヴィアと共にアーサー王の片腕として補佐し、重力系の術式を使用する。 キャラクター的に対応から考えるとおそらくデザインベースはウィリアム・セシル。 OO-FORMATIONではベディヴィアと共に武蔵、もとい泉の妖精と協同しようとするロット王に対し背信行為だと咎めるために登場する。 そして武蔵の介入を...
  • 魚津城の戦い
    【用語名】 魚津城の戦い 【読み方】 うおづじょうのたたかい 【詳細】 4の下で行われた戦いで、史実では柴田勝家と上杉景勝の軍が戦った。 勝敗としてみれば織田軍の勝ちであり、上杉軍は自害しまくった者が多い。 史実での戦いの経緯はここ参照。 これだけを見れば織田軍の勝ちではないかと言うことになるが、この直後に本能寺の変が起きる。 つまり織田信長が明智光秀に暗殺されるのである。 P.A.OdaにしろM.H.R.R.にしろ信長関係の歴史再現は、暗殺を回避するため理由をつけてだらだらやっていたりするのだが、 史実では信長が死ぬと柴田vs.羽柴の戦い(賤ヶ岳の戦い)が起きて柴田が死んだり、 そこから進めていくと、五大頂も解っているメンバーのうち利家と羽柴を除き、謀反などで死んでしまうため、デメリットしかない。 しかし、歴史再現を行い続けなければ羽柴の天下が来...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • ベディヴィア
    「いつか会いたいわ。また、全ての果てで」 【所属】 英国/ファースト派 【名前】 ベディヴィア 【読み方】 べでぃゔぃあ 【種族】 不明 【元ネタ】 ベディヴィア卿ガラハド卿 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【人物】 アーサー・ワンサードに仕える円卓の騎士の一人。 ランスロットの息子であるガラハドを二重襲名している。 登場直後はベディヴィア名義だったが、後にベディヴィア/ガラハド表記となった。 外見は細身の女性。オパイは普通。 円卓の中では最強を誇ると言われるが現在は戦闘を行っておらず軍団を指揮する程度。NEXT BOXでは戦士団長。 キャラクター的に対応から考えるとおそらくデザインベースはロバート・ダッドリーか? ケイと共に武蔵、もとい泉の妖精と協同しようと...
  • 片桐・且元
    「そこの許しがたい卑怯な巫女さん!」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 十本槍:SPEER-10 【名前】 片桐・且元 【読み方】 かたぎり・かつもと 【種族】 不明 【元ネタ】 片桐且元 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 口口凸 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.の男子用制服(夏服)を着用した少年。渉外委員会国外係長。 十本槍の一員「SPEER-10」で、10人いるメンバー中唯一の男性。M.H.R.R.渉外委員会国外係長の役職にある。 HNは「且」の文字を縦3つに分割した形(縦書きにすると且の字になる)。 トーリ(女装)曰く「P.A.Odaの線の細い、大坂の深夜歩いてると七歩目くらいで拉致されそうな少年」。 丁寧口調で常識人だが、だからこそ被害に合いそうな苦労人。 十本槍の中でただ一人の男性であるからか、周りが女性ばかりの環境に苦労してい...
  • @wiki全体から「瓦解の軍勢」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索