駒王丸

【武装名】 駒王丸
【読み方】 こまおうまる
【種別】 機動殻
【使用者】 源・義仲
【登場巻】 7巻下

【詳細】

鬼武丸と共にネルトリンゲンの戦いに投入された機動殻。

前田・利家"加賀百万G"にて500年前の英雄、源・義仲の霊体を呼び出し、本人の遺骨を掘り出し本人の霊体をOSとしてかつての肉体を、まぁ骨になっているわけだがそれらを駆動系や人工筋肉で固め動かしている。
駒王丸という名称は、義仲の幼少の名前。いわゆる稚児名。

2メートルを優に超える巨体であり、頭部は鉄の面覆い。
鬼武丸と同様に"型"を作った本体に情報体として純粋化した霊体を装填しているが生前の記憶を完全に継承している頼朝とは違い、こちらは型の損傷が激しく、記憶のほとんどはないに等しい。
だが生前の本人の戦闘能力と技能を受け継いでいて、生前からよく出していた口からビームを筆頭に、高い能力を発揮している。

なお機動殻はむしろ骨格を動かすためのアシストであり、ほぼ生身である。

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最終更新:2014年07月01日 17:37