小田原征伐

【用語名】 小田原征伐
【読み方】 おだわらせいばつ

【詳細】

6巻下で本格的に行われた歴史再現
史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である
小田原評定もこの戦いで出来た。

武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、
P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。

しかし、5巻下で北条・氏直毛利・輝元滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。

氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、
同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ
と持ちかけてきた。

この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、
まず、蟹江城の戦い兼第二次上田合戦が行われることとなった。

次に毛利(六護式仏蘭西)はここで戦争して勢力を集めて大勢力を作り、歴史再現やヴェストファーレン会議
終わらせたりしてから外界に出ようとしていた。

そして北条の方はムラサイ勢力で、P.A.Odaに監視される中、毛利と組んで、六護式仏蘭西が羽柴
押さえている間に戦争を短期終了させ、武蔵を呑み込んだ三勢力合同で羽柴をつぶすことを目的とした。

目的に気づいた本多・正純は、北条と毛利と組んで関東を解放することを提案。
小田原征伐を終わらせて、関東解放及び慶長の役を歴史再現することを提案する。
6巻中にてネシンバラと北条・氏直が交渉したことにより、小田原征伐に上越露西亜伊達家最上家、羽柴も参戦。
ほかの歴史再現を交えながら、相対戦による小田原征伐が行われることとなった。

結果として毛利、北条、武蔵は三国合同で相対戦を行い、さっさと小田原征伐を終わらせ、関東解放に備えることとなった。

【各国の相対戦参加者】


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最終更新:2019年05月22日 18:40