無様な救い

【用語名】 無様な救い
【読み方】 ぶざまなすくい

【詳細】

4巻の下にてオラニエが語った話に出てきた言葉。

松平・元信が優秀な者たちに声をかけて出来た何処にも無い教導院の者達は公主と友人になろうとしたのだが失敗。
それでもなんとかしようとしたら、無様な救いを得てしまったらしい。

オラニエは詳しく語らなかったが本多・正純は「犠牲か」と推測を立てている。

これらの経緯については大フアナゴルゴダ計画のページが詳しいが、この無様な救いとはつまりミリアム・ポークゥの自己犠牲による末世到来の先送りのこと。

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最終更新:2018年07月17日 16:28