北条・氏照

「――氏テル、入ッテル!!」

【所属】 印度諸国連合
【役職】 不明
【名前】 北条・氏照
【読み方】 ほうじょううじてる
【種族】 魔神属自動人形
【元ネタ】 北条氏照
【字名】 不明
【戦種】 不明
【登場巻】 6巻中

【人物】

北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。
氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。
少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。
歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。

語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。
爆砕を伝導する術式を組み込んだ剣を武器とし、闘神と呼ばれるアスラ系の魔神族出身であるがゆえに戦闘力は非常に高い。
闘争心もだが上記の語尾をやたらに伸ばすしゃべり方もあり、さらには自動人形の体を手に入れたため人間では決して出来ない身体の一部を外しての攻撃を行うなど、彼の戦闘は狂気すら感じるものとなっている。

初登場は小田原征伐に関する北条・毛利武蔵の3国会談の場にて。
話がまとまりかけたところに乱入してきた病原【ウィルス】大谷・吉継を、毛利家の世鬼・政定と共に撃退した。

さらに現役最後の場である小田原征伐において、北条家代表として参戦。
開始早々大久保・忠隣/長安を追いかけ回すも、上越露西亜代表の本庄・繁長を発見しと交戦。
その戦闘力で彼女を苦戦させるも、姪との戦いを見据えていた彼は眼中になかった繁長によって敗北。
その後、なぜか茶屋の従業員をしていたが突如その姿を消し、小田原征伐終盤に小田原城に現れ氏直を襲うも返り討ちに遭い解体される。

そして7巻下にて復活、やってきた安土の主加速器に突進、全身を砕かれながらも主加速器を破壊することに成功する。

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最終更新:2018年12月09日 17:26