外界

【用語名】 外界
【読み方】 がいかい

【詳細】

『境界線上のホライゾン』における極東以外の場所のこと。
環境神群が頑張りすぎたために環境自体は修復されてはいるものの超過酷となっており、天上から帰ってきたばかりの人類は外界に出て悉く全滅した。

それから、外界の開拓技術を開発していくということで非衰退調律進行ができる。

現状、外界に出てもどうにかやっていけるのは三征西班牙六護式仏蘭西ぐらいであり、両国は武神+竜や異族パワーでどうにかこうにか外界を開拓している。

歴史再現を進めた結果、ヴェストファーレン会議で各国の国境が決定してしまうことに加えて、戦国時代や三十年戦争の終わりで人口が爆発的に増え、食料を生産しようにも、
生産環境が違う米と麦どちらを生産するのか(地脈を切り替えないといけない)などの問題があるため、外界へは出なければならないのだが、上記の通り、環境は過酷。

武蔵は外界へ出るならば援助は惜しまないと発言。
六護式仏蘭西は本格的に外界へ出るために、現段階における最強の権力を欲している。
北条の方も外界へ出ようとはしていたがネシンバラの「ノリキを嫁にやれない」の一言で北条・氏直はあっさり外界へ出ることを止めている。

8巻下にて環境神群が頑張りすぎていた外界の修復はほぼ終わったことが明智・光秀の口から語られた。

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最終更新:2020年09月18日 12:13