日溜玄武

『四聖武神・日溜玄武。――蜂須賀・小六の手に、毛利攻めに参加する』

【名前】 日溜玄武
【読み方】 ひだまりげんぶ
【分類】 四聖武神
【所有者】 蜂須賀・小六
【登場巻】 6巻上

【詳細】

十本槍SPEER-07蜂須賀・小六が操る重武神
重装甲に身を包んだ、尾付きの黒い武神。
通常の武神とは違い、武神内部に仮想操縦席を構築し、小六の意識をそこに存在させることが出来る。
特に表示枠を使って状況を把握している様子はないので、情報自体は武神の感覚素子から搭乗者に直接伝わっているものと思われる。

四聖型武神・玄武としての能力は明言されていないが、消去法でいけば山川道澤のうち「山」。
高い防御力と、空間歪曲・重力操作系の能力を持つ。四桁に及ぶ"竜砲"を乱反射させる能力、空間を掴む能力があるようだ。得意技は拳に重力を集中させ一気に叩き付ける『過多突け』。

巴里攻めに向かうM.H.R.R.輸送艦群を襲撃してきた六護式仏蘭西の小竜達(ベルンハルトの分裂体)を蹴散らすため、
輸送艦の装甲を内部から破って起動した。

11巻上にて前の歴史(別の未来)では日溜玄武は乗り手が居なかったことが明らかになる。
つまり四つ全部揃ったのが今回が初めて。

NEXTBOXにて女性型であることが判明。

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最終更新:2020年07月02日 20:19