外燃拝気

【名前】 外燃拝気
【読み方】 がいねんはいき

【詳細】

神社や教会で献身活動を行い、その教譜の共有流体槽に貯蓄する拝気を指す。
基本的に必要時に引き落とす形となるが他者も利用可能で、金銭取引も可能。

内燃拝気も外燃として蓄積が可能なので基本的に送れるだけ外燃として送っておくのが主流。
ただし地脈経由で使用者に還元されるため、使用できるまでにタイムラグが存在する。

ソシャゲで言うなら回復上限以上の行動力を銀行に預けるようなもの。

運命との最終決戦に連合軍が敗北してしまった世界では、消えてしまった世界を復活させるため枯渇した地脈に外燃拝気を流し込んで復活させようという試みが行われていた。
神格武装等を焦点具として使うことで効率化を図っていたものの、川上作品ではただ存在し続けるだけでも流体を消費し続けるため、シェルターとなった"花園"に避難していた後に十本槍となる子供達の母親達は全てを受け継がせた後シェルターの外に出ていったという。

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最終更新:2022年01月11日 04:28