直政の妹

【所属】 武蔵
【名前】 直政の妹
【読み方】 なおまさのいもうと
【種族】 不明
【元ネタ】 不明
【字名】 不明
【登場巻】 2巻下

【人物】

直政の妹。

本来ならば操縦者を取り込むはずの地摺朱雀の対爆硝子の透明シリンダー内部に取り込まれている。
初登場は2巻下p1031の道征き白虎との再戦時。

かつて直政が住んでいた村が襲われた際、直政は破片を寄せ集めて作った地摺朱雀を動かそうとしたが動かせず、大怪我を負った彼女の妹が息もないような状態なのに"使って"という意志を示したため、
直政は妹の意志を汲み取って地摺朱雀の流体槽に埋め込み起動させた。
当時は三歳ぐらいだったらしい。

原作では細長い鳥居形表示枠に表示されているとあるが、アニメ2期では流体槽に直接埋め込まれるような形で登場。
年端もいかない少女と原作表記されていたが、アニメでは直政に近い年齢の巨乳の少女だった。
地摺朱雀が起動したのは数年前で、当時から彼女がこれほど成長していたとは考えにくいので地摺朱雀に取り込まれながらも成長している可能性も考えられる。

10巻中にて名前が「夕(ゆう)」であることが開かされるが、ホライゾンには「タ?」と言われていた。
また、トーリとホライゾンを失った武蔵勢が創世計画を行って失敗した未来にてシェルターとなった花園に収納されたこともわかる。
収納され、事件後にこちら側にやってきたのが「蜂須賀・小六」である。

11巻上では小六と直政により取り出すかどうかを話し合う場面がある。

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最終更新:2018年07月19日 18:21