ミトツダイラの父

「じゃあ僕は幸せ者だね!」

【所属】 六護式仏蘭西
【名前】 ミトツダイラの父
【読み方】 みとつだいらのちち
【種族】 人間
【元ネタ】 コンデ公ルイ二世
清水景晴(清水景治の誤か)
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 3巻中~

【人物】

ネイトの父親。コンデ公ルイ二世と清水景治の二重襲名者。
人狼女王の夫であり、彼女をコントロール可能な存在として一目置かれている。

18歳であるネイトの父ということで割りと年齢はいってるはずだが、現在においても見た目は少年のそれ。
言動も子供っぽく、夫婦仲は極めて良好。休憩時などには妻に色々な意味でおいしくいただかれている。

表記は5巻のキャラクター紹介から。

襲名先であるコンデ公ルイ二世はテュレンヌの又従兄弟で上官でありながら、祖国を追われスペイン軍に参戦し何度も交戦している。
親族で戦友で宿敵という微妙な関係にあるが、最終的にはフランスに戻りルイ十四世の元で共にオランダと戦った。
また、清水景治は益田元祥の部下でもあることから、共に妻である人狼女王の襲名先と関係があるといえる。

元々は六護式仏蘭西にある小さな領地の領主であり、アンヌ・ドートリッシュの友人でもあった。
自身の領地を脅かすとされている人狼女王を領主として倒そうとしたことをきっかけに、人狼女王と交流を持つようになった。
アンヌの助言により、人狼女王を妻に娶ることになる。
元々と言えば彼の父が人狼女王の討伐隊を組織するも全滅したため、道を作るなりして森を分断し人狼女王をそこに閉じ込めることで無力化しようとしたことが全ての発端。

料理が上手く、特に自身の領地で良く採れる果物の料理に長けている。
襲名者であるが戦闘能力は一切無い。
彼女のことは「人狼(ルウガルウ)さん」と呼んでいるが、これは二人きりの時などで呼ばれる。

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最終更新:2017年10月31日 01:02