【系統】 |
旧派聖術? |
【名前】 |
三千世界 |
【読み方】 |
さんぜんせかい |
【元ネタ】 |
三千大千世界 |
【使用者】 |
竹中・半兵衛 |
【人物】
発動すると、三千枚の
表示枠が一度に展開。状況確認、状況の展開の予測などを行う。
また、竹中が直接使用しないものは前線に送られ、指示を伝える役を担う。
必要に応じて全ての表示枠が連動計算を行う、生き延びるガイドとして無縫に手段を提示する「導きの手」。
自動人形にも似た高速の思考と判断のための術式であり、しかし自動人形が経験から得る情状の部分は一切無い。
無感情の三千による適切な判断の展開が、この術式の本質である。
なおこの大量の表示枠を展開した上での状況確認などは術式を使っていないが
本多・正純も同じような方法で行なっている。
最終更新:2012年10月17日 21:05