藤原・泰衡

「これが私達の提示するコンセンサスです。――奥州と、極東が、共に勝つ事」

【所属】 奥州
【名前】 藤原・泰衡
【読み方】 ふじわら・やすひら
【種族】 長寿族
【元ネタ】 藤原泰衡
【字名】 不明
【戦種】 不明
【登場巻】 4巻中

【人物】

奥州にある平泉隠れ里の頭領。長身な長寿族の老女。
本来ならば死んでいるはずであるが(元は鎌倉時代の人であり今は戦国時代)、何らかの解釈を使い生き延びているらしい。

穏やかで平静だが、立場や血筋もあって、極東神道の者には頑なで距離を置いている。
義経とは逆で、役割の方に自分を当てはめるタイプ。
親は源平前の出戻り組。

旧式の霧状ステルス術式を持ち、異常に早い論述展開による議論を行う。

三方ヶ原の戦いで疲弊した武蔵を擁護した、奥州三国会議を前に突如来訪、
正純浅間との討論を経て黎明の時代の知識を伝えた。

その後、ノヴゴロドの戦いでトーリの後の事のためにしっかり戦おうぜ(意訳)という言葉を聴き、武蔵側のスタンスを改めて確認。
自分の名の入ったメールをあちこちに転送していた。

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最終更新:2023年08月08日 15:56