【詳細】
スガワラ系イツルの術式で、奉納した文章を願掛けとして再現する効果を持つ。
しかし発動するのに時間がかかるのが欠点で、文章の神が喜ぶ面白い文章を書く必要がある。さらに他の神の力を仲介してもらうにも小説形式で書く必要がある。
ネシンバラは準上級契約を行なっているため、今まで書いたものを奉納ペースト素材として使用することで大部分を省略可能。
しかし奉納ペースト素材の使用は「同じ物の再利用」として奉納効率が落ちるため、事前に自分が書いた小説などをストックして奉納ペーストとして使用している。
アニメ2期第1話で使用されたが、奉納する文章は口にしなければならない可能性が。
なお作者のツイッターによると、術式陣を始めとして何から何までネシンバラがデザインしたらしく、文章や文字が英語に見えてローマ字。
術式の仕様上仕方ないとはいえ、自分で書いた文章を術式鍵盤で打ち込みつつ口にして高速で走るネシンバラの図はなかなかシュール。
最終更新:2012年07月09日 16:15