クリストファー・ハットン

「ハバナイスデ――ス!」

【所属】 オクスフォード教導院
【名前】 クリストファー・ハットン
【読み方】 くりすとふぁー・はっとん
【種族】 動白骨
【元ネタ】 クリストファー・ハットン
【字名】 大法官
【登場巻】 第2巻上

【人物】

オクスフォード教導院に所属する"女王の盾符"「3」番。
長衣型の制服を着た動白骨

クリストファー・ハットンは女王エリザベスの親衛隊から大法官という超法規権限を持った聖職裁判官にまで上り詰めた男性で、この世界においては動白骨のエリートが襲名している。
自分が成仏する方法を探しているとか。

異常なテンションで他人を一切無視しながら喋りまくる。
語尾には「デス!」をつけるが、ただこの言葉(デス=死)が言いたいためらしい。

大量の動白骨を引き連れ、強引な言いがかりで本多・正純と相対。浅間・智による乱入もあり、一旦は仕切り直しとなるも再び彼女と戦闘に入る。
動白骨らに正純を追いつめさせ自らがトドメをさそうとするが地脈を使って飛んできたツキノワが使用した対霊用の禊系術式を喰らい敗北した。

ちなみに頭部は挿げ替えが可能。

アニメ版では、ウェストミンスター寺院の鐘の音をイメージしたインダストリ系の専用テーマ曲が用意された。
また中の人はウオルター・ローリーと同じ。
ウオルターが全く喋らない分、それを補うかのようにハイテンションな演技は必見。

6話コメンタリーにて、彼は死神であり、ローマ時代の騎士達の遺体にに死霊を憑依させ、成仏を条件に彼らに指示を出していたとされている。
ちなみにミルトンが仕事ができなさすぎて死神達に睨まれた、と言われていた。

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最終更新:2020年05月19日 02:29