斉藤・朝信

「では、――参りますぞ」

【所属】 上越露西亜
【役職】 総長連合第一特務
【名前】 斉藤・朝信
【読み方】 さいとう・とものぶ
【種族】 極東人?
【元ネタ】 斎藤朝信
【戦種】 不明
【HN】 朝の部
【登場巻】 第4巻・下

【人物】

上越露西亜の総長連合第一特務を任される老人。
襲名元の斉藤朝信は、「越後の鍾馗」と呼ばれた人物で、後述の屏風刀に鍾馗が描かれているのは、それが由来と思われる。
(なお、鍾馗に関係する武将としては、旗印にしていた本多忠勝と、旗印や陣羽織に使った前田利家がいる)

「~ですぞ」が口癖で、上杉・景勝を担ぎ上げた人物。
彼の本心を理解し、他の特務級と共に補佐するがたまに景勝に無茶ぶりをして周囲もろとも慌てる場面があった。

戦闘時は背中に「鍾馗」が描かれた屏風を背負い、それを分解した刀である屏風刀を武器として戦う。
豊富な経験に裏打ちされた戦闘における先読みの能力「鍾馗」を持ち、自分以外にも相手の行動を先読みすることが可能。

ノヴゴロドでのP.A.Odaとの戦いでは丹羽・長秀と戦うが、彼女の攻撃によって深手を負ってしまう。

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最終更新:2020年05月27日 17:43