南北朝戦争

【用語名】 南北朝戦争
【読み方】 なんぼくちょうせんそう

【詳細】

当時神州と呼ばれていた極東側で歴史再現された出来事。

北朝と南朝にわかれた朝廷のうち、政権交代の約束事を交わしていたにもかかわらず北朝側が独裁を開始。
聖譜暦1443年に、南朝側が独裁していた北朝から神器を奪った。

”神州側である京の内裏から、環境神群にアクセスするための神器が奪われた”ため
地脈の制御が喪われ重奏神州は現実世界側に落下し、重奏統合争乱の引き金となったと言うことが分かった。

歴史再現を解釈で済ませればこのような事態にはならなかったと思われるが、なぜ厳密に再現したのかは不明。
地脈の制御を担当する神器が奪われたらどうなるか気づいていなかったのだろうか。
それとも秘められた何かがあるのだろうか。

これについては7巻下にて帝の居る内裏に何かか誰かが歴史再現を強要したのではないかと推測がされた。

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最終更新:2023年08月06日 13:49