由利・鎌之介

「武蔵、動いてるね。悔しいけど、綺麗」

【所属】 真田教導院
【名前】 由利・鎌之介
【読み方】 ゆり・かまのすけ
【種族】 不明
【元ネタ】 ゆりかまのすけ
【字名】 "要らずの八番"
【戦種】 忍者(推定)
【登場巻】 4巻上~

【人物】

清武田真田教導院に所属する真田十勇士の六番。

十番の中でも年少になる女性で、長髪を後ろで纏め、眼鏡を掛けているという描写がある。
同じく十代である根津との共同が主であるらしく、「部屋も別だし、財布も別、身の回りの世話なんかも、してない」という言い訳をわざわざ要する程度の距離感である模様。
双の鎌刀を武器とし、刺突と、それを避けられた後に手首の回転によって引き切る二段目の運動で真空を生む不可避の斬撃とを操る。
四下にて狙撃によるナルゼの暗殺の後詰を担当する。
しかし既に仕掛けは宗茂に見破られており、翼に溜めていた空気を解放させることで真空を消失させるという対策によって技は破られ、ナイトの狙撃により負傷。
その後伊佐の援護により武蔵を離脱する。

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最終更新:2018年08月27日 19:00