安土

【名前】 安土
【読み方】 あづち
【主】 織田・信長(但し実質羽柴・藤吉郎
【クラス】 準バハムート級
【登場巻】 3巻下~

【詳細】

P.A.Odaが所有する全長7km弱の準バハムート級航空船織田・信長が築城した安土城の名を襲名した旗艦。
信長がとある都合から表舞台に姿を現せないため、事実上羽柴・藤吉郎によって運用されている。
艦長は”安土”

琵琶湖周辺に展開された巨大なステルスフィールド内で建造が進められ、3巻下において、羽柴と十本槍らと共に試験航行として現れる。

赤と黒の六艦連動式で、中央が長い三胴艦型。
舳先にP.A.Odaの紋章と“安土”の文字があり、三連主砲を持つ。

3巻・下で、江戸の地に滞空し関東の諸勢力ににらみをきかせ、その後、5巻で毛利攻めに転進することとなり、
その間の武蔵への牽制として、北条家の艦隊を出陣させる。
巴里での備中松山城水攻めでは、攻城戦に直接参加せず、M.H.R.R.軍後方の本陣として機能した。

6巻で水攻めを終えた後は大返しを行い、関東へと直行する。
途中、地脈炉の暴走で消滅した三河近辺を通過するが、歪んでしまった地脈の影響を何故か受けなかった。
7巻下で関東にたどり着くが、北条の残党達に主加速器を破壊されたため房総半島の東の海に着水する。

使われている宗教インフラが神道ムラサイ旧派の三つであるため、除霊をするならば神道式、ムラサイ式、旧教式の全てを行わなければならないと割と面倒。

10巻中における山崎の合戦の歴史再現において武蔵と正面対決に望むが、大兼定の一撃により大破し役目を終えた。

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最終更新:2018年09月21日 17:30