奥州シビル

【国名】 奥州シビル
【読み方】 おうしゅうしびる
【対応国】 東北地方
【トップ】 伊達家義姫
最上家最上・義光
【登場巻】 4巻中

【詳細】

極東の東北地方に存在するシベリア未踏地域の別名。

このシビルとはシビル・ハン国……シベリアの名前の元にもなった国の名前である。

現在ここを支配する人間は元々はほとんど極東人だった。
だが重奏神州が出来た時多くは重奏神州のシビル側に渡り、当時極寒の地で生き延びるための知恵として培われたものを利用し、現在の仙台伊達教導院を建設。
当時の先祖たちが何故重奏神州に移り住んだのかは諸説いろいろ言われているが、"本土の人間、神道聖譜の勢力と仲違いした"というのが統一して言われている。

三方ヶ原の戦いで敗戦した武蔵達をかくまってくれたのはこの土地に住む長寿族
奥州藤原の家系に連なる者達で、鎌倉時代以降、白河の山渓を本拠とし山人や山家として奥州の流通や諸事を司って存続していた。
歴史再現としてみればギリギリの存在であるらしく、有明武蔵を受け入れたのは源・九郎・義経の指示があったこそ。

寒すぎるため現金を持ち歩く習慣が無いらしく、基本的にキャッシュレスらしい。
成実曰く「極寒地域で買い物するとき、小銭とか出していられる?」とのこと。

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最終更新:2019年03月28日 09:07