P-01s

「Jud.認め合ってる両者の関係をそう言うのであるならば」

【所属】 武蔵
【名前】 P-01s
【読み方】 ピーゼロワンエス
【種族】 自動人形
【字名】 本名不明
【登場巻】 1巻上~

【人物】

青雷亭で働いている自動人形。
本編開始より、1年前、"青雷亭"の前でたたずんでいたところを"青雷亭"の女主人に雇われた。
白い長髪、肌は人と同じ素材の生体パーツを使用しつつ、関節の大部分を黒い軟質パーツで包んだ女性型。
魂は喉にある。

市民証があり本籍は武蔵とあるが、本人には1年以上前の記憶が無く検分した技師からも出自不明瞭扱いされる。
持っていた市民証の場所へ行ってみたら道路になっていた。
周囲の店員からは自動人形として軽視されているが、
女主人からは朝一番に来てること、料理を覚えるのに熱心なことから高い評価を得ている。
日課として墓所の掃除をし、通し道歌を歌う。

本多・正純とは面識があり、彼女から本を借りて(やや偏った)知識を蓄えている。
また、黒藻の獣と友達で、よく会話をしたり水をかけて潤している。

三河で行われるという花火を見学しようと正純と供に行動していたが、松平・元信が突如発表した真実により三征西班牙に連行される。

その正体は、感情を抜かれ大罪武装として各国に配られた、松平公の娘である「ホライゾン・アリアダスト」の魂を宿した自動人形である。詳細はリンク先にて。
11巻下の終盤、光の中で出会った元信との会話にてSの意味はサブ(sub)ではなくセンチメント(sentiment)だったことが明かされる。

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最終更新:2018年12月27日 18:05