ヨシナオ

「マインスイーパではなくソリティアである。宜しいな?」

【所属】 武蔵アリアダスト教導院
【名前】 ヨシナオ
【読み方】 よしなお
【種族】 六護式仏蘭西人
【字名】 不明
【HN】 武蔵王
【登場巻】 第1巻上~

【人物】

武蔵アリアダスト教導院の教頭で、聖連から派遣された武蔵王
特に悪い人というわけではないが、武蔵王としての責任感からかつい強圧的に振舞ったりして、三年梅組連中の格好の標的になっている。

この時代における「王」の格好をしており、見た目はトランプの王様(一般的なトランプのK)のような姿をしている。
一人称は『麻呂』で、トーリからの呼び名も同様。
妻帯者で、子供はいないようだがは学生時代体育委員をしていたらしい。
彼女も夫の服装に合わせてこの時代における「妃」の格好をしている。

元は三征西班牙六護式仏蘭西の間に挟まれた小さな自治領の領主であったが、聖連から領地と引き換えにした武蔵への派遣を命じられ、
民のことを想い、良かれと思って領地を手放すも、結果的に住民の多くはバラバラとなってしまう。
領地は獣を象った紋章を掲げており、アデーレ機動殻にそれが刻まれているのを見つけ、
彼女の口から父親が語ったという言葉を聞かされ、今の自分の領地である武蔵への思いを強くした。

ホライゾンを巡る一件の後は、農業や観葉植物の品種改良にも携わっている。

領主を務めていた時は会計も自分で行っていたようで、膨大な桁数の計算も瞬時に行うことができる。
また、自分を狙った真田十勇士の襲撃に気付いていたなど、文武ともに相当のレベルである可能性がある。
「"麻呂の坂道"」という本(同人誌)も出しているようだが全く売れていないらしく、印刷会社の頭痛の種となっている。

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最終更新:2018年06月12日 01:31