『ばかー』
【人物】
利家と同じく
幽霊の身でいるが、普段の身体のサイズは彼の肩に乗るぐらいの大きさしかない。
利家からの呼び名は「まっちゃん」。
前田・利家の
五大頂専用武装・
"癒使"への改造を受けて
術式化しており、
彼が
"加賀百万G"を展開する補助を行う。
常に
流体を要するために多大な出費がかかるため、夫婦生活は大変にお金がかかるらしい。
術式化したため、
走徒化している可能性もある。
ひらがな表記の短い単語で話すが、飛び出す言葉は極めて毒舌。
エリザベスを「ババア」呼ばわりした事もある。
英国・妖精女王エリザベスと
本多・正純の会談の最中に利家と共に乱入するも、
会話の内容が分からず、彼とエリザベスの決別後に彼女に罵詈雑言を浴びせている。
6巻上で上記の予想通りまつは走徒化している事が判明。
強い術式を使ったりしていなければ、かつての八頭身の姿を取り戻す(イメージ的には都市世界のオルタネート)
等身大の状態では利家のことは「利家君」と呼んでおり、かなりべた甘な夫婦。
走徒の状態では満足に喋れないため色々と喋りたい内容がたまっているらしく、大きくなると話題があちこちに飛んでしまう。
毒舌はこの状態でも健在。というかちゃんと喋れるようになった分、より辛らつになっている気も。
最終更新:2020年05月13日 17:46