【名前】 |
ヴェストファーレン会議 |
【読み方】 |
う゛ぇすとふぁーれんかいぎ |
【詳細】
更新が止まってしまった
聖譜記述の最後(1648年)に記述されている世界会議。
ドイツ語では「Westfälischer Friede(ヴェストファーレンの平和)」と呼ばれる(英語も同じく「Peace of Westphalia」と呼称する)。
史実上は欧州で初めての、そして世界初と言える政治的国際会議であり、「
三十年戦争」というプロテスタントとカトリックの宗教戦争、及び諸戦争の終結講話、加えていくつもの国際法の制定を示す会議である。
この会議によって国境が確定し、オランダ、スイスがこれにより独立。フランスとスウェーデンが領土を拡大。逆に神聖ローマ帝国は弱体化する。
他にどんなことがあったのかなど、史実での詳しいことは
こちら参照。
この会議が行われることにより人々は世界の滅び
末世を認めざるを得ないことになっていると言われていて、
極東や
武蔵の真偽をここで問わないかと
正純が提案。1巻下の
ホライゾン奪還戦の中で宣言していった。
つまり、この会議で真偽が決定するまでは武蔵は正義でも悪でもない。
11巻上にて正純は
大阪の役をヴェストファーレン会議に持ち込むことにより各国の攻撃材料とし、
全て討ち滅ぼすことで勢力を認めさせたり統一させたりすることを画策する。
11巻中で行われ、色々と話された。
最終更新:2018年12月09日 17:23