三好・晴海

「その手に持っている本は何で御座いますかあ――!?」

【所属】 清武田真田教導院
【名前】 三好・晴海入道
【読み方】 みよし・せいかいにゅうどう
【種族】 鬼型長寿族
【元ネタ】 三好政康
三好清海入道
【字名】 "要らずの三番"
【戦種】 忍者
【登場巻】 3巻上

【人物】

清武田真田教導院に所属する真田十勇士の一人。

3mはある鬼型の長寿族で、護摩弾型の紋章陣を展開することで発射される"説教砲"を武器とする。
源・九郎・義経の警護としてIZUMOに乗り込み平家物語・覚醒編を歩きながら読んでいたトゥーサン・ネシンバラを急襲、海野・六郎と共に彼と交戦した。

かつては「三好・政康」という名を襲名し松永・弾正・久秀と共に足利・義輝を暗殺していたり、柴田・勝家に所有物を借りパクされるなどかなりの被害を受けていたらしい。
現在もどちらかというといじられ役。

巴里を舞台にした備中高松城水攻めに防衛側で参加するため、加藤・段蔵六護式仏蘭西に助力する。
6巻中では、麦畑と水路を活かし、福島・正則に説教砲を撃ちながら逃走することに成功。
6巻下の水攻め本戦で、自分に足りなかったものを悟った福島に敗北し、戦死する。

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最終更新:2019年07月22日 20:35