【用語名】 |
表示枠 |
【読み方】 |
サインフレームなど。詳細参照 |
【詳細】
空中に展開し、文字や画像を表示するフレーム。
よくSF物に登場する、空中に浮かぶ謎モニター、もしくは超コンパクトで簡易的になったノーパソといった感じである。
ちなみに物理的な衝撃を加えると割れる。流体を物質化しているのだろうか。
使用する者が奉じる
教譜や使用する言語によって形や呼び名が異なり、
神道ではシンプルな鳥居型を使用、
旧派は十字型、
改派は四角型、
ムラサイでは本型。
なお、偽装用の意味も込めて複数の種類があり、任意で選べるようだ。
ネシンバラなどは自分用の表示枠をデザインして使用している。
なお、パソコンだったりフィギュアだったりを様々な言葉に置き換え扱っているGENESIS時代において、
「電話」という言葉が登場しないのは、おそらくこの表示枠のシステムが通話機能を持っているため。
呼び名は、概ね次のとおり。
- サインフレーム(英国、極東など、Sign Frame/署名する枠の意)
- カデナフィルマ(K.P.A.Italia、Kadena Firma/署名する?の意)
- コルテチェフィルマ(三征西班牙、Corteche Firma/署名する?の意)
- レルネンフィグーア(M.H.R.R.、Lernen Figur/学ぶ姿・図形の意)
- シーニャカドル(六護式仏蘭西、Signe Cadre/署名する骨組み・枠の意)
- サンクト・アクノー(上越露西亜、Санкт Окно/聖なる窓の意)
- インシャ・コトプ(P.A.Oda、Insha Kotop/?の望むままの意)
【要調査事項】
「Kadena」「Corteche」「Kotop」の意味がまだ未解明。調査続行中。
最終更新:2020年05月16日 16:37