王賜剣

【用語名】 王賜剣
【読み方】 エクスカリバー

【詳細】

英国の危機に姿を現すとされている神格武装。英国の王を確かめるために現れるとも言われている。

"女王の盾符"の13番目に数えられ、聖譜記述において二つの説があったのだが両方の説を採用して剣を作った。
それぞれ、王賜剣一型王賜剣二型と言われている。
詳しい説明はそれぞれのリンク先参照。
更に未来装備としてとある未来では王賜剣三型というのものがつくられている。

元ネタはアーサー王が抜いたと言われる有名な聖剣。古くは、カレトヴルッフと呼ばれた。

この武装は過去、アーサー王伝説などがあった古い時代に作られたもの。
エリザベスとは直接的な因果関係は無いのだが、「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」英国編におけるメアリの発言で、
王権を強化するため、アーサー王物語や過去の物語をエリザベスら英国の王族は復古していたようで、
シェイクスピアやベン・ジョンソンなど文化系の偉人を支援していたのもその一環だったようだ。

過去の歴史再現においても作られ、岩に突き刺さっていたが、その剣を抜いてしまった人間が複数現れてしまった。
そのことが原因で過去の英国は竜属の介入から国を守るための策を講じることとなった結果、現在ではケルト杯アーサー王決定戦でアーサー王を決めようとしただの、「パーシバルのことかー!と漫画ネタになったりだの、いろいろな話が伝わっているが、その真実とは……

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最終更新:2020年03月24日 03:14