"嫌気の怠惰"

【名前】 "嫌気の怠惰"
【読み方】 いやけのたいだ
アーケデイア・カタスリプシ
【正式使用者】 フアナ
【対応大罪】 「嫌気」
【登場巻】 第2巻・上~

【詳細】

「Akidia Katarripsi」。「抑鬱の怠惰」の意。後に「悲嘆」と統合され「怠惰」の大罪となる。
三征西班牙八大竜王フアナが用いる、心臓をモチーフとした大剣型大罪武装
ホライゾン・アリアダストの「嫌気」に関する感情を元に制作されている。
初登場時"怠惰な嫌気"とも表記されていたが、アニメではこの名称で統一されている。

通常駆動の効果は不明。
超過駆動では、目標が「自分にとって悪であると理解する箇所」に"嫌気"の力場を発生させ拘束する。効果範囲は視界内の様子。
当然ながら、"嫌気"の束縛は味方には影響しない。
自分にとっての悪、つまり自分がコンプレックスを感じる箇所が束縛されるため、戦闘で使うと各々のコンプレックスがまるわかりになってしまう。
男性化手術で胸を削りつつも襲名失敗した本多・正純と言わずもがななネイト・ミトツダイラは胸、
自動人形故に何もかも足りないと感じているホライゾン・アリアダストは全身に拘束がかかった。
アニメでは、刀身が展開してむき出しとなった内部のノコギリ状機関から放つ、黒いもやのような力場で拘束するという演出がなされた。

また光輪を敵の攻撃に対して掛けることで攻撃範囲を抑制し、防御にも転用できる。

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最終更新:2017年10月23日 04:08