「鳴き切るがいい、雷切」
【所有者】 |
立花・道雪 |
【名前】 |
雷切 |
【読み方】 |
かみなりぎり |
【登場巻】 |
第3巻・中~ |
【詳細】
「落雷にあったが、雷を切り生存した」という立花道雪の史実を再現する武装で、刃から
流体の祝詞型共鳴を起こして空間を雷に変え、雷を呼んだ刃に逆共鳴を与えることで"拒絶"の力を生み出し、空間に展開した雷を斬ることで空間を叩き切る。
威力は絶大だが、雷撃を呼びつづけると刃を構成する空間自体が"雷"に慣れてしまい、逆振動を入れても威力が発揮されなくなってしまうのが欠点。
その場合、空間の慣れが消えるまで発動できないため使用不可となってしまう。
最終更新:2012年01月11日 19:27