【所属】 |
清武田:覚羅教導院 |
【役職】 |
生徒会:副会長 |
【名前】 |
佐藤兄弟 |
【読み方】 |
さとうきょうだい |
【種族】 |
森林系長寿族 |
【元ネタ】 |
佐藤継信&佐藤忠信 武田勝頼 |
【字名】 |
不明 |
【登場巻】 |
3巻上~ |
【人物】
大刀を杖のようについた森林系
長寿族の老人で、武田・信玄こと
源・九郎・義経を補佐する役目を持つ。
双子であり、どちらも完全に同じ容姿で装備も同一。役職も二人で掛け持ちしてる上に同時に発言を行うため兄と弟の区別をつけるのは不可能。
本人たちも「自分が兄で、馬鹿な方が弟」と考えているためよりややこしいことになっている。
なおどちらが継信で、どちらが忠信を襲名しているのかは不明。
というかどっちがどの襲名をしているかはっきりさせれば良いような気もする。
前述のように発言は完全に同一のタイミングで行われるが、どちらが兄で弟か、といった質問や、
己の希望を告げる際にはどちらかが必ず片割れよりも1ランク上のものを注文するため、両者の間で喧嘩をするのがもっぱら。
龍造寺四天王とレベルが近い。
3巻上にて初登場。
酔いつぶれた義経の代わりに、「こうなってる」と予測し彼女の代わりに関東勢の会議に参加するため
IZUMOにやってきた。
3巻下のラストにて
三方ヶ原の戦いが始まったことで『病没した信玄』に変わり、二人で信玄の息子である武田・勝頼を分割襲名した。
直後に
長篠の戦いの再現が始まるが、史実では勝頼は、その後腹を切って自決している。
その再現は、分割襲名ということでお互いの半殺しで手を打つらしい。
最終更新:2018年12月20日 03:04