襲名者

【用語名】 襲名者
【読み方】 しゅうめいしゃ

【詳細】

聖譜記述にある歴史上の人物を歴史再現のために名乗ることになった者のことを指す。

解釈にもよるが、大体は同じ性別の者が襲名を行う。
この世界では襲名を行うことが国や個人の利益につながるため、「解釈」によって他国に同じ襲名者が現れることもある(実際に登場したことはない)。
場合によっては、一人の人物が日本史側と世界史側の人物を同時に襲名する二重襲名が行われることもある。

襲名をしたからにはその名にふさわしい活躍が求められ、不適格とされれば聖連から襲名剥奪されることもありうる。

極東の歴史での襲名者の場合、今の時代だと戦国時代の大名などに当たるため、襲名する名によってはお金や土地が貰えたりもする。
このため立花家では立花・道雪が収入源だったが、引退して収入が無くなったため、立花家は土地で野菜を作ったりしてしのいでいた。

印度諸国連合里見家真田家奥州シビル伊達家最上家は世界史側であるが、それに対応する襲名者は登場していない。

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最終更新:2020年05月22日 01:31