【用語名】 |
大気蹴り |
【読み方】 |
たいきげり |
【使用者】 |
立花・宗茂 |
【詳細】
大気中に存在する水分や塵を足場にして空中でさらに加速する方法であるが、
聖術符を一万倍以上も圧縮して加速する必要があるため使用した足に著しい負担がかかる(忠勝との戦いでは1万7千倍加速した)。
また空中の埃を足場にするなど、並外れたバランス感覚がないとできないことでもある。
空中跳躍のほかにも進行方向の大気を蹴ることで180°の方向転換も可能。
宗茂は
本多・忠勝との相対で一回、
本多・二代との相対で二回大気蹴りを使用し、二度と歩けなくなるかもしれないと医者に言われるほどのダメージを負った。
最終更新:2011年10月31日 17:08