独逸傭兵団

【用語名】 独逸傭兵団
【読み方】 ランツクネヒト

【詳細】

M.H.R.R.における戦闘系部活。部長は傭兵王ヴァレンシュタインこと前田・利家

瑞西傭兵団を見本として作られたもので、各院はM.H.R.R.に母校を持ちながらお金と引き換えにどの国にもついて留学生扱いで転戦する。
実質国境を無視した存在であり、自分達を世界の教導院外に置いているためあえて教導院の嫌う「傭兵」を名乗っている。
M.H.R.R.が旧派改派入り乱れての内戦状態であり、「傭兵」としてどちらの側にも参加することがある。
暫定支配国の防衛戦などに極東の民が参加する際に、留学生としての身分を得るためにも使われる。

史実のランツクネヒト(Landsknechts)は、スイス傭兵と犬猿の仲で、当時としては悪趣味な衣装で有名。
スイス傭兵の次に精強だったと伝えられる。
語源は、「自国で(lands)」「仕える(knechts)」者など、諸説ある。

傭兵団の構成員は、天竜の“群竜”ベルンハルトの他、かつては彼の下に加藤・嘉明脇坂・安治がいたらしい。
特徴的な構成員として、“叫食”【シャウエッセン】と呼ばれるグループがある。
とても太ましい人々で構成されるグループで、機動殻を着込んで上空の航空艦からダイブすることで、一種の空爆を実行する。

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最終更新:2013年10月10日 18:03