極東

【用語名】 極東
【読み方】 きょくとう

【詳細】

かつては神州と呼ばれていた土地の現在の呼び名。
重奏統合争乱で敗北した神州が各国の暫定支配を受け入れた故の呼び名で、基本的に神州全体を指すのではなく、重奏領域から移り住んだ者達以外の住人や蔑称として使われることが多い。

居留地を含めたそのほとんどが聖連側の暫定支配を受けており、唯一独立が認められていたのは武蔵だけであった。
三河の君主である松平・元信三河消失を引き起こしたことが原因で完全支配を受けそうになるがギリギリのところで回避している。
上記以外に、不可侵領土としてがあるが、P.A.Oda明智・光秀が管理している。

ヴェストファーレン会議を乗り越えたことで極東住民に強いられていた18歳で強制卒業の制限はなくなり、他国ほどではないが在籍期間の延長が認められることとなった。
また、神州以外の外界の開拓を見据えた動きが本格化していくものの、神州世界対応論に基づいて世界史側と日本史側が合体した国々となっている状態は続く模様。

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最終更新:2020年02月22日 00:58