三河消失

【用語名】 三河消失
【読み方】 みかわしょうしつ

【詳細】

1巻上で発生した地脈炉の暴走によって引き起こされた事件。

三河の君主である松平・元信主導の元、新・名古屋城にある地脈炉4基を暴走させて広範囲における大爆発を引き起こした。

何故彼らがこの事件を引き起こしたのかは不明だが、本多・忠勝が解決に乗り出した三征西班牙立花・宗茂を実力で排除し、元信が通神によってホライゾン・アリアダストの正体を暴露するなど物語におけるターニングポイントとなった事件である。

元信によればこれらのことは創世計画に含まれるようだが、そもそも創世計画がどういうものであるかを知る人物が消滅してしまったので詳しいことは謎のまま。
聖連は元信が起こしたこの事件の責任を娘であるホライゾンに求め、武蔵を三河の代理都市とし極東完全征服に乗り出そうとしたが1巻下におけるホライゾン奪還戦の末に失敗することになった。

9巻下では本能寺に流体を移送するのを誤魔化すのに起こしたことと武蔵の面々の中で推測がなされた。

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最終更新:2019年01月03日 17:36