"癒使"

【種別】 神格武装
【名前】 "癒使"
【読み方】 イスラフィル
【使用者】 前田・利家
佐々・成政

【詳細】

織田・信長が配下の五大頂六天魔軍)に与えた武装の一つ。
前田・利家佐々・成政が有する。

その名の通り癒しの力を持ち、二人はそれぞれ"加賀百万G"
佐々の方は百合花の強化と全く違う術式に昇華させている。
召喚系と身体強化系の補助と言うことでかなり正反対。

元ネタはイスラームで最後の審判を司る天使イスラフィール(Israfil)。
キリスト教ではラファエルに相当する天使であるらしい。

なお、大地の力を転用する術式であるため、メアリとの相性は成政側にしてみれば悪い。

10巻下にて成政と利家の歴史再現である末森城の戦いにより
成政の方の癒使は使いすぎにより、加護の限界値達し、砕け散った。

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最終更新:2018年06月20日 11:27