『わかったでござるど』
【種族名】 |
犬鬼 |
【読み方】 |
コボルド |
【登場巻】 |
境界線上のホライゾン 2巻上 |
【人物】
「労働」を食う声質を持ち、犬に似た三頭身の半使役
精霊。
鉱床を流れる
地脈を巣とし、「価値のあるもの」を与える契約を結ぶことで使役できる。
高い知能を持ち、人語を解すほか力も強い。
語尾に「~ど」がつく、特徴的な犬鬼訛りで喋る。コボル「ド」故か。
彼らが住む鉱脈のある土地は温泉がわきやすく、
点蔵・クロスユナイトと
"傷有り"が温泉を作った時、お湯が流れ込むと同時に数体の犬鬼が流れ込んできたことも。場面を想像すると可愛らしいイメージだが、アニメではカットされている。
点蔵と"傷有り"が
墓の整地を行った際にお手伝いとして契約し、彼らの手助けを行った。
ちなみにその際、報酬として点蔵から受け取った硬貨を何故か一度地面に叩きつけた上で受け取っている。
その後も何故か点蔵に対してはあたりが強い。
なお、
英国との交渉を終えたあと、
チャールズ・ハワードから犬鬼の住んでいる鉱石が大量に送られ、武蔵内の雑用等を手伝っている。
最終更新:2022年01月11日 04:24