改派式聖譜聖術

【術式名】 改派式聖譜聖術
【読み方】 モダンサイン
【信奉国】 改派諸国

【詳細】

聖譜の力を契約書や加護で得る改派に属する術式
旧派を見直す際術式契約書が使い捨てであるために「喜捨」の温床となっていたことから改派聖術は回数製の契約書を用いる。これによって改派の奏者は安い経費による遠出がしやすくなっている。

聖者の大部分も教皇側の認定によるものだったため聖者聖術が原則として存在しない。
さらに走狗は契約時に預けられる聖譜写本が持つ疑似人格を走狗として使用する。

旧派聖術と違い平等なため労働階級の者達に支持される。

加護はレンタル式。
教会堂で契約し、旧派と同じく外燃拝気は認められているが内燃拝気は認められていない。
「改派聖術」とも称される。

この術式の基礎を作り上げたのは改派代表の巴御前

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最終更新:2017年11月13日 19:56