"身堅き節制・新代"

【武装名】 "身堅き節制・新代"
【読み方】 クルース・テンペランティア・ノウム
みがたきせっせい・しんだい
【使用者】 ディエゴ・ベラスケス
【対応】 節制
【登場巻】 2巻上~

【詳細】

「Crus Temperantia Novum」。「新しき純潔な脚」の意。三征西班牙が所有する大剣型の聖譜顕装
「節制」の枢要徳を司る.
使用者はディエゴ・ベラスケス

能力は「相手側の能力を使用回数分だけ分割する」。
三征西班牙に預けられたもう片方の聖譜顕装、"身堅き節制・旧代"と共に使うことで非常に優れた防御効果を発揮し、たとえば五回相手が攻撃してきたとすると、その威力は回数分だけ分割され五分の一となり、そこに"身堅き節制・旧代"の効果である「時間を二倍に引き延ばす」を重ねることでスピードが半減され、結果として元の威力の十分の一となる。
したがって相手の手数が多ければ多いほど有効。

これは攻撃に限らず、羽ばたきなども分割される。
このためこの武器の効果範囲内に入ったマルゴットは飛ぶこともままならなくなってしまった。
硬貨に加速を乗せた貨幣弾を攻撃手段とし、さらに羽ばたきで飛行するマルゴットからみれば天敵といえる。

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最終更新:2021年12月21日 23:19