アクセル・オクセンシェルナ

【所属】 瑞典
【役職】 総長連合副長
【名前】 アクセル・オクセンシェルナ
【読み方】 あくせる・おくせんしぇるな
【種族】 人間(スウェーデン人?)
【元ネタ】 アクセル・グスタフソン・オクセンシェルナ
【字名】 不明
【戦種】 重武神騎乗者
【HN】 不明
【登場巻】 第11巻中

【人物】

瑞典副長の座につく女性。43歳

グスタフ二世とその娘クリスティーナに宰相として仕え、瑞典を大国にまで押し上げたアクセル・グスタフソン・オクセンシェルナの襲名者。

波蘭との戦争で頭部に致命的なダメージを負い、死ぬのを防ぐため武神の内部で本体を「凍結」処理し、意識のみを表に出すことで対人関係を行う。
似たような存在に蜂須賀・小六がいるが、あちらは技術的に復活が見込め、実際に復活できたのに対し、
彼女いわく「頭の半分が吹っ飛んだ」という重傷のため、蘇生処置が難しいのだろう。
アニメで明かされた損傷箇所を見る限り、夕の場合は生命維持に必要な内蔵等の著しい損傷が昏睡の原因だったと思われる。

自他ともに認める「馬鹿」だが、頭半分吹っ飛んでいるため判断力も理解力も低下している。
普段から彼女と同じ名前を持つ青と緑の重武神と合一。ヴェストファーレン会議にも瑞典代表として武神のまま乗り込んできた。
武神の能力としては格闘戦ではなく、全身に搭載した火器を使用した超重火力タイプ。

瑞典としての要求で三十年戦争の決着だけを望み、本来交渉相手であったマティアスがこの講和条約を大坂の役に重ねるという無茶振りをしてきたため代理として本多・正純と交渉する。
そんな彼女に対し正純は、「仲間が欲しい」とアクセルにも分かりやすく、交渉内容を展開、
これをやれば瑞典はこうなってしまうなどの向こうのリスクや利点も解説していき、その交渉にアクセルは心を開いていく。

平穏に交渉は終わるはずだったのだが交渉の発端で起きたことにより傀儡の命令で
決着のために武蔵勢と相対をすることとなってしまう。武蔵勢から出たのはクリスティーナであった。

決闘の方は概ね平穏に終わり、アクセルも武蔵勢の味方となった。

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最終更新:2020年03月24日 03:50