新武蔵

【用語名】 新武蔵
【読み方】 しんむさし

【詳細】

10巻中にて大和相手に一歩も引かずに抵抗するに抵抗し、海に沈んだ武蔵の新形態。
武蔵という巨大艦は必要ではあるがあれだけの艦をどうやって復活させるのか、と言う中、
その答えは松平・元信が用意していた。

元信は大和という艦も用意していたが教員として左右以外の方向に行ってしまった者たちに対しても、
平等であった。
武蔵の轟沈という条件と共にあらかじめ用意されていた武蔵用の位相空間ドッグには
新武蔵の型(大和に導入されていたもの)と、それを構築できるだけの流体マテリアルが揃っていて、
武蔵を修復。

三方ヶ原の戦いの逃亡中に感じたノイズは位相空間と繋げるための接続確認であった。

新武蔵の方にも新型の動力炉が積まれていてパワーもアップ。
沈んだ艦長達も復活。

更には大罪武装との連携も出来るようになった。
具体的に言うと大罪武装に外部処理をさせることにより、艦の運動効率が最大で15パーセントほどアップするようになる。
なお、艦長である武蔵はこれにより零歳を名乗る。

外観は武蔵とそう変わらないのだが、中身は結構変わっている

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最終更新:2018年07月19日 01:40