【詳細】
テュレンヌの母親、つまり
ネイト・ミトツダイラの祖母が扱っていた「女王の証」。
現在の人狼の頂点に君臨するテュレンヌにさえ懐かなかったというある意味いわくつきの武器であるが、10巻下におけるミトツダイラと
糟屋・武則との相対中、
納屋から発射されるようにして
武蔵に着弾。
ネイトを主と認め、彼女に
獣変調の力を与え勝利へと導いた。
なお、銀剣が勝手に射出されたことでお菓子の家の納屋は半壊。
更に神格武装が飛んできたため浅間神社の結界すらぶち破られることとなり、奥多摩などが苦言を呈していた。
最終更新:2018年12月10日 13:12