下克イェーガー・トライ

【用語名】 下克イェーガー・トライ
【読み方】 げこくいぇーがー・とらい

【詳細】

表示枠で遊ぶゲームの一つ。元ネタは恐らくモンハン。

時代ごとの武将や大名をモチーフとした敵をメンバーを組んで狩り、落ちた素材で武具や防具を作り、ストーリーを進めていく狩りゲー。
トライとタイトルに有るように下克イェーガーシリーズの3作目。
通称「ゲコトラ」。

葵・トーリらは無印版からやりこんでおり、2で盛り上がり一気にブレイクした。
2作品目に対しては様々な意見があり、「うちの上役をもっと弱くしてください!」とか「俺こんな弱くねえぞ!」といった問い合わせがあり、
通神帯での意見募集、さらにはマルガ・ナルゼらが送ったアイディアが採用され、大幅に改良されたゲームとなって発売された。

ネシンバラ曰く、「OSの進化に合わせて高解像化。オープンワールドになって正に自由だ!」。
ゲーム冒頭では前作、及び無印版における賛否両論の最終イベント、島原の乱をマイルドに焼き直した改変イベント群からこなしていくことになっており、
ストーリーが気に入らなかったり、高難易度のため手を付けられなかった人も最初に遊べるとネシンバラも高評価している。

トライからの要素として、ワールドマップが拡大した影響でプレイヤーの動向がゲームに反映されるようになっており、
ただ敵が設定された地点にポップするのではなく、プレイヤーの行動で世界が変化し、ゲーム内に生息する下克相手が自動生成されるようになっている。

当然のように三年梅組でも大ブレイクしており、トーリらゲーマーはもちろん、ホライゾン浅間・智を含めた女性メンバー、
さらにはノリキまでもが参戦し放課後などに遊んでいた。

そのお陰で『境界線上のホライゾン NEXT BOX』では諸事情により広域インフラが不調な状況下でも、本作(この時点では体験版)のローカルネットのみで武蔵勢間実況通神が可能になった。

アプリ版「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」におけるイベント、「天草G3編」のキーとなるゲームであり、
序章においてメンバーを揃えゲームを始めた面々だったが、突如ゲーム世界に取り込まれてしまう。

このゲーム、発売時期に前後して「メイン開発者」がまっスターアップ直前で行方不明になったという噂が流れていた。
真偽は不明だが、開発も今までIZUMO傘下の企業体だったのが、トライからIZUMOに移ったのが邪推されたものではないかとナルゼが推察していたが…?

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最終更新:2019年04月03日 10:28