福島・正則

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*「よ、呼ぶなで御座りますっ」 |【所属】|[[M.H.R.R.]]| |【役職】|[[十本槍]]:SPEER-01| |【名前】|福島・正則| |【読み方】|ふくしま・まさのり| |【種族】|極東人?| |【元ネタ】|福島正則| |【字名】|不明| |【HN】|一本槍(4巻下)&br()しとお(5巻~)| |【登場巻】|第4巻上~| **【人物】 [[羽柴・藤吉郎]]を補佐する[[十本槍]]の1人、「SPEER-01」。 実質実働のリーダー格で、語尾に「御座ります」をつけて喋る長身の女性。 羽柴からは「ノリちゃん」と呼ばれている。 彼女の「御座ります」口調は無理して作っているものらしく、黒髪のポニーテールや[[逆落とし]]という [[加速術式>翔翼]]に[[一ノ谷]]と呼ばれる[[槍>蜻蛉切]]を武器とするなど、[[本多・二代]]との共通点が多い。 二代との相対を意識していたが、それもそのはず、彼女は創世計画が失敗した未来において産まれた二代の娘、今の世界には抽出された。 だが母は食事に没頭していたり、子供であるという告白が屋台だったりと場面がなんかアレ。 本多・忠勝の襲名を狙っているようだが、彼女のいた未来の二代は忠勝の襲名ができなかったのであろうか? 父親の方は不慮の事故でなくなったと聞かされている。 4巻下ではHNが「一本槍」となっていたが、5巻上では「しとお」に変更されている。 これは彼女が使う加速術式「逆落し」に由来するもので、「落とし」を「逆さ」から読んだもの(つまり逆さ「おとし」)。 [[オリンピア]]が夢を見て創りだした[[竜]]を無傷で、しかも短時間のうちに倒してしまうほどの実力者。 [[マルファ>マルファ・ボレツカヤ]]が褒めるぐらいに、人間にしてはやれる方。 4巻中から下で二代と相対。 一旦は自分のなすべきことが見つからず、ぶれていた二代に対し優位に経つが、[[ノヴゴロド]]での決戦では様々な迷いを吹っ切った二代により倒されている。 ちなみに胸の大きさに関して本人曰く「結構ある筈なのに」とのことだが、[[葵・喜美]]の見立てでは「([[巨乳防御]]を行うには)もうちょっと必要」とのこと。 5巻下にて挿絵で水着姿が披露されたが、喜美の言うとおり二代のボリュームには若干足りない。 5巻の学校行事中に[[六護式仏蘭西]]の[[武神]]から襲撃を受けるが、これに反撃し優位に状況を進めるも、突如現れた[[加藤・段蔵>トビー]]に翻弄され全てひっくり返された。 6巻にて、[[可児・才蔵]]という後輩が出来る。 ノヴゴロドでの敗戦で腑抜けていたが、[[加藤・清正]]との特訓により不調を克服。 [[巴里]]の備中高松城攻めまでに復調を間に合わせる。 巴里攻防戦では、北方からの侵攻を担当。以前に取り逃がした[[三好・晴海]]を一蹴し、加藤・段蔵との相対に入る。 終始苦戦しながらも、段蔵の急所へ一ノ谷を撃ち込むことに成功。戦場において勝利を得る。 8巻上では清正と両想いの関係であったが、結局はすれちがってしまう。 その後8中、下での柴田斑との合宿でも腑抜け状態だったため、見かねた[[佐々・成政]]に薦められ夏休み後半を山籠もりに専念。 一時大きくへこむこともあれど夏休み終わりにはとても順応し、「清正と共にでなければ武蔵勢と立ち向かえない」と自覚し下山を開始。 しかしのんびりし過ぎた所為か『賤ヶ岳の戦い』が始まった9巻上の時点でも羽柴勢と合流できず、 9巻下では山で会った鹿に乗せてもらい急ぐも、何と「柴田・御市様対羽柴勢選抜陣」の相対戦直前に柴田斑と遭遇。いきなり相対戦の主役として戦う事に。 清正と共に柴田と戦い、その際彼に「色々と背負っているようだが好きにやれ」みたいなことを言われる。 10巻中や下にて二代と対決、中の戦いでは勝てたが下では負けてしまった。 11巻上では加藤と関係が修復しており、付き合っていることが親の武蔵勢にも公言されている。 彼女に関して言えば本来の名前については二代自身が全く気にしていない(意識すらしていない)ため、本来の名前の件には触れられていない。 ----
*「よ、呼ぶなで御座りますっ」 |【所属】|[[M.H.R.R.]]| |【役職】|[[十本槍]]:SPEER-01| |【名前】|福島・正則| |【読み方】|ふくしま・まさのり| |【種族】|極東人?| |【元ネタ】|福島正則| |【字名】|不明| |【HN】|一本槍(4巻下)&br()しとお(5巻~)| |【登場巻】|第4巻上~| **【人物】 [[羽柴・藤吉郎]]を補佐する[[十本槍]]の1人、「SPEER-01」。 実質実働のリーダー格で、語尾に「御座ります」をつけて喋る長身の女性。 羽柴からは「ノリちゃん」と呼ばれている。 彼女の「御座ります」口調は無理して作っているものらしく、黒髪のポニーテールや[[逆落とし]]という [[加速術式>翔翼]]に[[一ノ谷]]と呼ばれる[[槍>蜻蛉切]]を武器とするなど、[[本多・二代]]との共通点が多い。 二代との相対を意識していたが、それもそのはず、彼女は創世計画が失敗した未来において産まれた二代の娘、今の世界には抽出された。 だが母は食事に没頭していたり、子供であるという告白が屋台だったりと場面がなんかアレ。 本多・忠勝の襲名を狙っているようだが、彼女のいた未来の二代は忠勝の襲名ができなかったのであろうか? 父親の方は不慮の事故でなくなったと聞かされている。 4巻下ではHNが「一本槍」となっていたが、5巻上では「しとお」に変更されている。 これは彼女が使う加速術式「逆落し」に由来するもので、「落とし」を「逆さ」から読んだもの(つまり逆さ「おとし」)。 [[オリンピア]]が夢を見て創りだした[[竜]]を無傷で、しかも短時間のうちに倒してしまうほどの実力者。 [[マルファ>マルファ・ボレツカヤ]]が褒めるぐらいに、人間にしてはやれる方。 4巻中から下で二代と相対。 一旦は自分のなすべきことが見つからず、ぶれていた二代に対し優位に経つが、[[ノヴゴロド]]での決戦では様々な迷いを吹っ切った二代により倒されている。 ちなみに胸の大きさに関して本人曰く「結構ある筈なのに」とのことだが、[[葵・喜美]]の見立てでは「([[巨乳防御]]を行うには)もうちょっと必要」とのこと。 5巻下にて挿絵で水着姿が披露されたが、喜美の言うとおり二代のボリュームには若干足りない。 5巻の学校行事中に[[六護式仏蘭西]]の[[武神]]から襲撃を受けるが、これに反撃し優位に状況を進めるも、突如現れた[[加藤・段蔵>トビー]]に翻弄され全てひっくり返された。 6巻にて、[[可児・才蔵]]という後輩が出来る。 ノヴゴロドでの敗戦で腑抜けていたが、[[加藤・清正]]との特訓により不調を克服。 [[巴里]]の備中高松城攻めまでに復調を間に合わせる。 巴里攻防戦では、北方からの侵攻を担当。以前に取り逃がした[[三好・晴海]]を一蹴し、加藤・段蔵との相対に入る。 終始苦戦しながらも、段蔵の急所へ一ノ谷を撃ち込むことに成功。戦場において勝利を得る。 8巻上では清正と両想いの関係であったが、結局はすれちがってしまう。 その後8中、下での柴田斑との合宿でも腑抜け状態だったため、見かねた[[佐々・成政]]に薦められ夏休み後半を山籠もりに専念。 一時大きくへこむこともあれど夏休み終わりにはとても順応し、「清正と共にでなければ武蔵勢と立ち向かえない」と自覚し下山を開始。 しかしのんびりし過ぎた所為か『賤ヶ岳の戦い』が始まった9巻上の時点でも羽柴勢と合流できず、 9巻下では山で会った鹿に乗せてもらい急ぐも、何と「柴田・御市様対羽柴勢選抜陣」の相対戦直前に柴田斑と遭遇。いきなり相対戦の主役として戦う事に。 清正と共に柴田と戦い、その際彼に「色々と背負っているようだが好きにやれ」みたいなことを言われる。 10巻中や下にて二代と対決、中の戦いでは勝てたが下では負けてしまった。 11巻上では加藤と関係が修復しており、付き合っていることが親の武蔵勢にも公言されている。 彼女に関して言えば本来の名前については二代自身が全く気にしていない(意識すらしていない)ため、本来の名前の件には触れられていない。 11巻下では形見として持っていた品物により産みの母親が[[本多・正純]]であったことが示唆される。 ----

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