• chapter4を楽に進めるために・・・
この章から各種スペシャルバトルやレアモンスターが出現するようになるので、戦力の充実を図るためにも是非やっておきたい。
スペシャルバトルは苦労に見合うだけの価値はあるので、該当ページを見て必要なものを入手すると良い(非売品入手方法も参照) 。
特にchapter4はルカヴィ戦メインとなるので、下記のリボン系は必須と言っても過言ではない。

また、ハメどるやカウンター、白刃取り持ちと戦う機会も多くなるため、それらに対抗できる攻撃手段の育成もしておきたい。
具体的には各種剣技やジャンプ、アサルトブレイク、弓や銃。
名前的には上記に対抗できそうな魔法剣であるが、近接物理攻撃扱いなので実は対抗できなかったりする。

リボン
ドントンベリ密猟レア。
トンベリはレナリア台地のスペシャルバトルで出現するので、あやつるで捕獲する。
ただしヴァンやパンネロのみならず、他のトンベリーズもそれなりに強いので注意。
尚、トンベリ系は他に包丁(ドントンベリ)やエルメスの靴&ナグラロク(マスタートンベリ)と優秀な装備になるので是非。
余談だが、もしもパンネロを加えることができれば、今後の戦いは非常に楽になる(オリジナル踊り子のアビリティが使えるため)。

カチェーシャ&バレッタ
カチェーシャ:リビングボーン密猟レア
バレッタ:chapter3アルマ初期装備&赤チョコボ密猟レア
リボンの下位互換、上記リボンの入手が困難ならこちらで妥協。


  • ドグーラ峠
ナイトが最大HPUP、竜騎士が防御力UPや白刃取り、黒魔道士が魔法ブースターやショートチャージをセットしているため、雑魚とは言え油断しないように。
戦利品:5000G、大地の衣、キャラビニエール


  • 自治都市ベルベニア
メリアドールの剛剣対策にメンテナンス推奨。
ボス戦の常として、パワーブレイクでの弱体化を行うと楽。
残念ながら今回は止停は効かない。
尚、暗黒騎士がフラタニティを装備しているので、余裕があれば盗んでおくのもいい。
埋もれたアイテム(レア)でディフェンダーがあるので余裕があれば取っておくといい。
戦利品:7000G、ヒスイの腕輪、ディフェンダー、プラチナシールド


  • フィナス河
chapter4最初のルカヴィ戦。
相変わらず状態異常攻撃が激しい。
リボン系があるなら迷わず女性キャラ中心の編成にすべき。
また、アルケオデーモンやビブロスを密猟するのもいい。
尚、本戦闘ではラムザを外すことができるので、リボン系が5つあるなら女性だけで構成したい。
戦利品:20000G、赤い靴、百八の数珠

カオス戦参考
女性はカチェーシャ(ハリケーンの死の宣告対策)+ン・カイの腕輪(トルネドの混乱対策)で状態異常はほぼ防げる。
リボンがある場合はリボン+ヒスイの腕輪orフェザーブーツ(風半減)が安定。
男性は魔神の胸当て(死の宣告対策)+ン・カイの腕輪(混乱対策)くらいしかない。

カオスはハメどる&防御力UPのため、攻撃役にはブリザガが使える黒魔道士や賢者がオススメ。
ウィザードロッド+黒のローブのMA属性強化装備が強い。
物理攻撃役は、マインドブレイク&密猟をこなすために忍者がいい。
回復役には必ずエスナやデスペナ、気孔術を覚えさせ、魔法の場合はショートチャージが欲しい。
攻撃兼回復役をこなせる賢者がいると非常に楽(今後のためにも一人は賢者を育成しておきたい)。

戦い方としては、何はなくともマインドブレイク。
そろそろ忍者がいるはずなので二刀マインドブレイクをしかけると良いが、カオスの場合はハメどるが怖いので弱体化は遠距離からした方がいい(アンタレスがあるなら回復もできるアイテム士推奨)。
後は銃やブリザラ、ブリザガで攻撃していれば割とあっさり終わる。
攻撃役は2~3人いれば十分。

構成例
忍者:戦技、密猟
アイテム士:戦技、密猟
賢者:魔法ブースターorショートチャージ
黒魔道士:ショートチャージor魔法攻撃力UP
白魔道士:ショートチャージ


  • 町外れの教会(ゼルテニア城)
相変わらずザルモゥのアレイズが厄介なマップ。
しかもショートチャージをセットしているのか、異様に詠唱が早い。
幸いザルモゥ自身のHPは低いので、周囲の雑魚は石化等で対処し、ザルモゥを集中攻撃するのが得策か。
戦利品:8000G、天使の指輪、閃光魔帽、八角棒


  • ベッド砂漠
バルクや弓使い対策にまもりの腕輪を装備するといい。
上記装備だとバルクのブレイズガンにも対抗できるが、アイスシールド装備だとさらに安定。
寧ろバルクが可哀想になる。
バルクの乱れ撃ちの際に隣接していると、2撃目以降が何故か魔法攻撃となり一緒に巻き込まれるので気を付けること。
戦利品:10000G、ブレイズガン、黒装束


  • べスラ要塞
南と北、好きな方を選べば良い。
北は高台を弓使いに占拠されているため、南の方が若干楽か。
北にはブレイクブレイドを持ったナイト、南にはブラッドランスを持った竜騎士がいるので、どちらに行くか迷った場合は欲しいほうのアイテムで決めるのもあり。
城壁南
ナイト*3、弓使い*2、暗黒騎士、忍者の構成。
戦利品:8000G、アイスブランド、サークレット、大地の衣
城壁北
竜騎士*2、弓使い*3、暗黒騎士、召喚士の構成。
高低差無視やテレポで素早く高台を占拠できないと辛い。
戦利品:8000G、フレイムタン、キャラビニエール、大地の衣


  • べスラ要塞水門前
ルカヴィであるファムフリートがいるが、まずは周囲の雑魚から倒さないと辛い。
尚、スイッチの上にいるナイトは基本的に動かないが、オリジナルと違って勝利条件は敵の全滅なので注意。
戦利品:15000G、まもりの指輪、ン・カイの腕輪、ヒスイの腕輪

ファムフリート戦参考
女性はカチェーシャ装備で状態異常はほぼ怖くない。
男性は百八の数珠を装備してフラッドのカエル効果を防ぎたい。
各種ブレイクを駆使し、弱点である雷属性を中心に攻撃すればそれほど苦戦しないはず。
さすがにさんごの剣やライトニングボウは力不足なので、魔法中心が安定。
尚、高台に立つと高確率でインパルスを使用してきて叩き落されるので注意。


  • ゲルミナス山岳
戦利品:10000G、黒装束、閃光魔帽、ン・カイの腕輪


  • ポエスカス湖
敵はシュミハザを除いて全員アンデッド。
炎系の攻撃やケアル系が有効(敵陰陽士がカメレオンローブを装備しているため、聖属性武器は避けるのが無難)。
白魔法使用者を増やしてレイズやアレイズで雑魚掃除をしても良いが、シュミハザのミュートには注意。
アイテムをセットしてフェニックスの尾で掃除するのもあり。
戦利品:20000G、ウィザードロッド、光のローブ、フェザーマント

シュミハザ戦参考
女性はカチェーシャとン・カイの腕輪で状態異常はほぼ防げる。
男性はねじり鉢巻or金の髪飾り+まもりの腕輪辺りか。
汎用装備として紋章でも良い。
弱点は水、魔法防御力UP&魔法返しが付いているのでウォータは避け、フラタニティや天のむら雲、トライデントを中心に攻撃する。
HPはそれほど高くないので、状態異常さえ防げれば割とあっさりケリが付く。


  • ランベリー城城門前
多数の状態異常を仕掛けてくるので、それに対抗する準備が必要。
女性ならバレッタが安定(魔法を使わないならヒスイの腕輪だけでも良い)。
男性はチャーム対策にねじり鉢巻、ストップや石化対策にヒスイの腕輪。
さらに魔法を使うなら沈黙対策も必要になるので、リボン装備可能がない限り男性では全て対策できない。
どちらかを瀕死にすれば戦闘終了なので、耐性は完全に無視して片方を集中攻撃しても良い。
エクスカリバー装備のオルランドゥの全剣技等は良いダメージソースになる。
参考:A14、エクスカリバー装備の不動無明剣なら、レディにダメージ220(3回当てれば倒せる)

尚、アパンダは密猟可能だが、ブラッドランスやナグラロクに興味がなければ無視して良い。
密猟する場合はラムザを忍者、その他にも忍者を準備して密猟と高低差無視をセットすれば1ターン目から倒せるので楽(密猟しない場合でも高低差無視は便利)。
戦利品:12000G、百八の数珠、エルメスの靴


  • ランベリー城城内
装備は前回のままで良い。
エルムドアは白羽取りをセットしているため、近接物理攻撃は殆ど当たらない。
固まっていると呪われし野望でHPを吸収されて長期戦になるので、適度にバラけつつ精神統一持ち剣技を叩き込むと良い。
尚、セリアとレディはアルテマデーモンになっても密猟できない。
埋もれたアイテム(レア)で正宗、バレッタ、カテェーシャあるので余裕があれば取っておくといい。
戦利品:20000G、正宗、源氏の小手


  • ランベリー城地下墓地
ザルエラは聖属性が弱点なので、ホーリーやホーリーランス、アルテミスの弓が有効。
他の敵もアンデッドなので一石二鳥。
メリアドールは状態異常耐性に乏しいので、雑魚退治に従事していれば良い。
埋もれたアイテム(レア)で源氏の小手、魔導のローブがあるので余裕があれば取っておくといい。
戦利品:25000G、シーフの帽子、クリスタルの盾、ルーンブレイド

ザルエラ戦参考
魔鏡の盾で石化、ねじり鉢巻で睡眠、黒装束でストップ、百八の数珠でカエルをそれぞれ防ぐ。
もしくはヒスイの腕輪で石化とストップ、ねじり鉢巻で睡眠を防ぎ、カエルは飛んでこないことを祈る。
死の宣告は魔人の胸当てで防げるので、装備できる&持っているならば有効活用しよう。
もしこれ以外の状態異常になった場合は、エスナ等で適せん回復していくしかない。

上記にも書いたが弱点は聖。
レイズやケアル、ホーリーと白魔道士が大活躍する。
聖属性武器がない場合は白魔道士を増やすのも手だが、忍者や剣聖なら十分主力となる。
ザルエラに速攻をかけたいところだが、むやみに突っ込むとナイトに集中攻撃されて沈む。
まずは周囲の雑魚退治から始める(特に後方の骸骨軍団は放置しておくと危険なので、フェニックスの尾などで瞬殺したい)。
尚、ザルエラは見切り持ちのため、精神統一がないと攻撃が殆ど当たらない。


  • イグーロス城城内
まずはダイスダーグ及びナイト軍団との対決。
ダイスダーグを倒すとその場でアドラメレクに変身し、ナイトとザルバッグが退場する。
一応、ダイスダーグにはパワーブレイクとマインドブレイクをかけておくと安全に戦える。
ガ系魔法やアレイズを使うが、沈黙が効くので黙らせるつもりならマインドブレイクは不要。
丁度良い感じにザルバッグがいるので、破壊魔剣で存分に活躍してもらおう。
埋もれたアイテム(レア)でブラッドソード、いやしの杖、ディフェンダー、源氏の盾があるので余裕があれば取っておこう。
戦利品:25000G、ルーンブレイド、クリスタルヘルム、光のローブ

アドラメレク戦参考
例によって状態異常耐性を付ける。
必要なのは混乱、スロウ、ストップの3つ(魔道士は+沈黙)。
ねじり鉢巻、黒装束、エルメスの靴ならAやSpeedも上がって一石二鳥。
これ以外は単体なので、掛かったらエスナやデスペルで解除すれば良い。

弱点は水、魔法返しがあるのでウォータは避ける。
防御力UPもあるため、属性は気にしなくて良いかも知れない。
マインドブレイクをかけ、剣技や銃を中心に戦うと良い。
ただし防御力UPの影響で物理攻撃は効きにくいので、魔法も撃っていかないと時間はかかる。


  • 聖ミュロンド寺院(聖地ミュロンド)
第一部隊は高低差の関係上遠回りになるので、高低差無視で速攻を仕掛けたい。
第二部隊目の前の暗黒騎士も結構強いので、そちらにも強力なキャラを送っておく。
戦利品:20000G、光のローブ、赤い靴、百八の数珠


  • 聖ミュロンド寺院広間
3人の内誰か一人を倒せば終了。
アタックチームに忍者を3人(ラムザ含む)と剣聖を編成しておき、一番手前に配置。
1ターン目に忍者3人でローファルを集中攻撃し、最後に剣聖でトドメ。
万が一生き残った場合は、ヴォルマルフの直線状に3名(忍者+剣聖+残り)を配置してみよう。
高確率で聖光爆裂破を放ってきて、ローファルが巻き込まれて倒れる。
埋もれたアイテム(レア)で源氏の兜、ドラゴンロッド、ダークマター、象牙の棒があるので余裕があれば取っておこう。
戦利品:なし


  • 聖ミュロンド寺院礼拝堂
ザルバッグの各種聖剣技の対策をしておけば良い。
使ってくるのは不動無明剣(ストップ)、乱命割殺打(死の宣告)、北斗骨砕打(戦闘不能)の3つ。
ザルバッグ自身の攻撃力も低く、リアクションもブレイブアップ(意味あるのか?)なので、ステータス異常対策をせずにゴリ押すのも十分にあり。
今までのルカヴィ戦に比べれば楽すぎるマップ。
尚、アルケオデーモンとアルテマデーモンは密猟可能なので、余裕があれば密猟しておきたい。
本来このマップに埋もれたアイテムは設定されていないが、
改変verではマップの四隅に源氏の鎧(開始位置から左前隅)、ホーリーランス(開始位置から左奥隅の一歩手前)、ルーンブレイド、クリスタルメイルを確認。
戦利品:25500G、エリクサー、ブレイサー、ドラキュラマント


ラストバトルに向けて
ルカヴィ戦が述べ4回あるので、リボンは4つ(ラムザがリボン装備可能を習得できるなら5つ)準備しておきたい。
さらに各サブイベントをこなしてパンネロ等を加入させておく。
特にパンネロは、全キャラで唯一オリジナル踊り子のアビリティが使用でき、ルカヴィですら弱体化できるので重宝する・・・と言うよりはラスボス戦でほぼ必須となる。
また、アーシェはアグリアス、メリアドールに次ぐ女性の剣技持ちであり、専用ジョブは騎士剣も装備可能なのでハメどるやカウンター、白刃取り持ちの相手に有効。
何気に天鼓雷音稲妻斬りの追加効果(ドンムブ、ドンアク)も有用なのでオススメ。


  • 地下書庫 地下四階(オーボンヌ修道院)
ルカヴィであるゼロムスがいるので状態異常対策を。
その他では弓使いの片方が与一の弓+Speed装備なので注意。
与一の弓はこの後の戦闘でも使える上、レアなので是非盗んでおきたい。
戦利品:クリスタルメイル、黒装束、光のローブ

ゼロムス戦参考
ラムザ+女性キャラで出撃推奨。
状態異常は色々としてくるので、ラムザの装備はゾディアックロウ(戦闘不能、ストップ、石化)、ねじり鉢巻(混乱)あたりが安定。
女性は例によってリボン系を。

相手はハメどって来る上、攻撃力も高いのでパワーブレイク&マインドブレイクをかける。
後は、パンネロがいるならスローダンスでSPを下げてしまえば怖くない。
攻撃する際はハメどられない攻撃手段で臨む(炎系の魔法や各種剣技等)。


  • 地下書庫 地下五階(オーボンヌ修道院)
ローファルの剛剣((固有カウンターが強甲破点突き)対策にメンテナンスが欲しい。
また、各種聖剣技も使用してくるのでストップや戦闘不能、混乱対策も怠らないように。
ところどころ進入不可能マスがあり、非常に移動しにくい。
しかも敵の魔道士軍団が高確率で時魔法をセットしており、ローファルにヘイストを使われるとこちらが殆ど行動できずにやられることもしばしば。
こちらもヘイストで対抗したい。

ちなみにロファールはフェニックスを多用してくる。
パワーブレイクのみならずマジックブレイクもかけておきたいが、沈黙も効くので黙らせるのも良い。
戦利品:セイブザクイーン、シーフの帽子、ヒスイの腕輪
埋蔵品:めぼしいものはセーブザクイーンのみ。

  • 死都ミュロンド
クレティアンは魔法攻撃やアレイズが中心。
さすがに沈黙は効かないので、マインドブレイクをかけてシェルや魔法防御力UPを併用する。
リアクションがMAセーブなので踊りで下げても良いが、HPは低いので割とあっさり終わる。

アレイズでの蘇生対策として、ナグラロクがあるなら追加発動UPとオーラを併用して雑魚を片っ端からカエルにしていくと面白いことになる。
クレティアンはカエルになっていてもアレイズで蘇生させるので(もちろんカエルのまま)、攻撃回数を減らすことができる。
ただし、カエル状態の敵に再びナグラロクで攻撃をして倒せなかった場合、元に戻る可能性もあるので注意。
戦利品:メイスオブゼウス、クリスタルヘルム、天使の指輪
埋蔵品(レア):めぼしいものはメイスオブゼウス、オーラロッド


  • 失われた聖域(死都ミュロンド)
バルクの狙撃対策にシーフの帽子かまもりの腕輪を装備。
武器は恐らくアンタレスなので、ダメージは144でほぼ固定(相性による増減はあり)。
ただし、各種拳術の攻撃力が結構高く、さらに回生で仲間をフル蘇生する厄介者。
さらに近接攻撃は白刃取りしてくる。
回生対策は囲んでしまうか倒した敵を蘇生させないように位置取れば良い。
白刃取り対策は遠距離攻撃や剣技、魔法を中心に戦うと良い。

敵アイテム士がブラストガンとラバーコンシャツを装備しているが、残念ながらメンテナンス持ち。
また、レアなモンスターもいるので余裕があれば密猟しても良いが、苦労に見合うかどうかは微妙なところ。
回生でフル蘇生されるのが嫌なら密猟で消してしまうのも手。
戦利品:ブラストガン、ン・カイの腕輪
埋蔵品(レア):リボン、ブラストガン、アンタレス、シーフの帽子


  • 飛空挺墓場(死都ミュロンド)
この後はルカヴィ戦しか残っていないため、ラムザ以外の男性キャラはほぼ出番がないと思って良い(リボン装備可能があるなら出番はある)。
物語的には一応残り二戦なので、こちらも最強のメンバーで挑む。

ヴォルマルフ戦後、そのままハシュマリム戦に移行する。
ヴォルマルフはカウンター持ちで且つ、開始時にプロテスとシェルもかかっているため攻撃が殆ど効かない。
まずはパワーブレイクをかけ、プロテスやシェルが切れるのを待ってから攻撃を仕掛ける。
敵は一人だけなので、パワーブレイクをかけた後はSpeedセーブやためる等で味方を強化しておくと、ハシュマリム戦に持ち越せるので楽になる。
戦利品:ラグナロク
埋蔵品(レア):マクシミリアン、グランドヘルム、黒装束、ローブオブロード

ハシュマリム戦参考
状態異常耐性はいつも通り。
ラムザは全ての状態異常に対応できないので、かかったらエスナやデスペルで解除する。
弱点は風、エアロで攻撃するくらいならガ系魔法やフレア、ホーリーで攻撃した方が恐らく強い。
物理攻撃は防御力UPのおかげで軽減されるので、風属性武器の出番はない。
さらに近接攻撃はハメどってくるので避け、剣技や魔法を中心にすると良い。
当然、パワーブレイクやマインドブレイクはかけておく。


  • 飛空挺の墓場(死都ミュロンド、ラストバトル)
最初は聖天使&アークデーモン*4(アビリティ及び名前がキュクレイン、ベリアス、アドラメレク、ハシュマリム)が相手。
アークデーモンは密猟不可能&倒してもカウントダウンしない上、全部倒してもアルテマが全部蘇生させる可能性もあり非常に厄介(3体倒した時にリーンカーネーションの使用を確認)。
幸いドンムブやドンアク、スロウ等は有効なので、アーシェの天鼓雷音稲妻斬り+追加発動UPやスロウガ等で無力化してアルテマを集中攻撃する方が良い。

アルテマ戦参考
やはり状態異常対策にリボン。
回復役にはアルマがいるので味方は攻撃主体の編成で良いが、蘇生手段だけはほぼ全員に準備しておこう。
また、長期戦は必至なのでMP回復手段も確保しておかないと辛い。
オススメはためるやAセーブでAを上げたチャクラ。

聖天使はパワー&マインドブレイクが効くのでかけておけば安全に戦える。
聖大天使にはブレイクは効かないので、止停等でスロウをかけ、踊りで能力を下げる(Speedを下げるまで攻撃に耐える自信があれば、スロウ担当者は不要)。
特にMAは下げておかないと、瀕死に追い込んだ後のヴァニッシュ一発で全滅する恐れもある(ダテレポで端まで逃げるので追撃もできないが、一度しか使ってこないかも?)。
パンネロはほぼ必須と言っても過言ではない。
ちなみに下げる順番はSpeed→MA→Aが良い。

瀕死に追い込むと与ダメージが4分の1となり、そこからさらに1000程度ダメージを与えないと倒せない。
このためある程度能力を下げる&味方を強化するまでは攻撃は控えめにしておかないと、ダメージが通らなくなりジリ貧になる。
弱体化してる間に味方同士殴り合ってAを上げておくと良い。

尚、オリジナルと違いアルマは操作可能&HP満タンで参戦するため、味方にマバリアをかけて回ったり、アレイズやケアルがで回復役もこなせる。
マバリアのリレイズはヴァニッシュで消える(一撃で戦闘不能になった場合は消えない)ので、ヴァニッシュで消された後はもう一度かけ直すこと。

メンバー考察
全員:攻撃役はリアクションにAセーブが欲しい。
相手の回避率は20程度。
サポートは精神統一ではなく攻撃力UPや追加発動UP等好きなもので良いが、二刀流などで直接攻撃しか出来ないとアルテマのカウンターで泣くことになるので注意されたし。
背後以外だと命中75%前後なので、気になる人は精神統一でも良い。

ラムザ:魔剣士にして聖天使の弱体化及び攻撃役を担う(アサルトブレイクがあるため聖大天使戦でも攻撃できる)。
ためるでAが上げられるので、サブアビリティは拳術がオススメ。

アルマ:クレリックは最初からマスターしているため、マバリア、ケアルガ、アレイズが使える。
基本的に攻撃には参加させず、援護に回るのがベター。
恐らくショートチャージはセットしてくれていると思われるので、非常にありがたい。

下記のキャラは専用ジョブのアビリティに一部の白魔法を持ち、万が一の場合回復役に回れるのでオススメ。

アグリアス:ラグナロクが使え、Aの高いジョブに就く(暗黒騎士ならアスピルでMP回復も出来る)。
サブはもちろん聖剣技で。
ホーリーナイトはAが低いため避ける方が無難ではあるが、サブに拳術等をセットしたい場合はホーリーナイトでも良い。

アーシェ:ジョブは王女、もしくはAの高いジョブにしてサブにミスト。
天鼓雷音~の追加効果でアークデーモンの無力化に努めたいので、サポートに追加発動UPはセットしておく。

パンネロ:基本的には終始踊ってアルテマの弱体化に努める。
ミストはアレイズも使えるので、ショートチャージをセットしておくと万が一の場合も安心。

残り一人は好きなキャラで。
筆者はリボン装備の関係上アデル(竜騎士)を出したが、アルテマとの相性が最高なので弱体化前だと大多数の攻撃で即死した。
逆に相性最高を逆手にとって攻撃の要ともなったが。

アデル以外のキャラを弓使いにして出した方が、カウンターも受けず止停も使えて役立つかもしれない。
結局AセーブでAを上げまくったアグリアスやアーシェが攻撃役になれるので、補助魔法を使えるジョブにして援護に回る(手の空いたときは杖で殴ってAセーブ発動等)のも良い。
時魔道士だとヘイストやスロウも使えて便利。

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最終更新:2013年05月28日 11:40