ブーンブロック

あの音と共に出現しては消えてゆくブロック

パラメータ


アドレス データ
$6B414 最初のブロックが出現するまでのフレーム数
$6B42D ブロックを出現させる最初の部屋番号
$6B4D3-$6B4D4 ($2) $6B4D5を基点としたブロック出現データへの1byte相対ポインタ
(最初の部屋、その次の部屋のデータをそれぞれ指す)
$6B4D5-$6B4FA ($26) ブロック出現データ(下記参照)

ブロック出現データ

3bytesで1個のブロックデータを表す。
オフセット データ
byte0 ブロック出現Y座標
byte1 ブロック出現X座標
byte2 他に同時に出現させるブロックがあるか
00 -> なし
01 -> あり
FF -> なし(この後ろの1byteで出現データへのポインタを再設定する)

出現データ例

以下のデータ
98 38 01 B8 98 00 B8 68 00 88 68 00 78 98 00 88 C8 00 58 C8 FF 10
は、
98 38 01
B8 98 00
B8 68 00
88 68 00
78 98 00
88 C8 00
58 C8 FF 10
の7個のブロックデータを表し、
  1. 座標(38, 98)と(98, B8)に出現
  2. 座標(68, B8)に出現
  3. 座標(68, 88)に出現
  4. 座標(98, 78)に出現
  5. 座標(C8, 88)に出現
  6. 座標(C8, 58)に出現(ブロック出現データへのポインタを$10に再設定)
となる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年06月02日 21:30